第33回 あずま夏まつり・2018 [ 伊勢崎のイベント一覧 ]  [ Home ]




第33回 あずままつり・2018

太鼓で遊ぼう中山太鼓提灯で知る東地区の行政区手筒花火
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更新日:2018/8/15、掲載日:2018/8/8
 ”あずま夏祭り”が8月4日(土)、あずま総合運動公園の芝生広場で開催されました。伊勢崎市の4大夏まつりの皮切りです。
 今年の夏は猛暑続き。熱中症予防対策のため、伊勢崎市内各地の夏祭りや戸外イベントが中止になるなど、主催者の頭を悩ませています。あずま夏まつりも同様で、予定では午後3時の開始でしたが、午後5時に変更し、炎天下の時間帯を避けました。プログラムの変更は午後3時から5時までの催しを中止し、午後5時以降の催しは予定通り実施されました。
 あずま夏まつりは、毎年”境ふるさとまつり”の初日と重なり、また年によっては雨で中止になったりと、ここ数年出かけていませんでした。今年は午後5時少し前から閉会の午後8時半まで、会場の様々な風景を取材し撮影するなどして過ごしました。そのおかげで、まつりの最終プログラム「手筒花火」も見物することができました。手筒花火を目の前で見たのは生まれて初めてのこと。打ち上げ花火と異なって、揚げ手が竹筒を持って上げる手筒花火。すぐ目の前で繰り広げられる迫力に終始興奮状態でした。

 2018年の”あずま夏まつり”。3時間半、タップリと撮影して来ました。全体を一つにまとめて掲載してはもったいなく、テーマあるいはプログラムごとに順次掲載して参ります。(2018/8/8 記)




太鼓で遊ぼう

掲載日:2018/8/15 ▲ページTopへ
 猛暑続きの今夏、熱中症予防対策のため、午後3時開始予定を午後5時に延期した”あずま夏まつり”。開始後間もなく、午後5時20分から30分間、「太鼓で遊ぼう」の催しが行われました。住民が自由に参加し、大勢で行う和太鼓の練習イベントです。指導するのは地元の和太鼓チーム”上州あずま太鼓”の皆さんです。(2018/8/15 記)


住民自由参加の太鼓で遊ぼう 2018/8/4 (2分47秒)

自由参加の住民の皆さん 2018/8/4

指導するのは「上州あずま太鼓」の皆さん 2018/8/4

自由参加の住民の皆さん 2018/8/4

ノリノリで応援する地域のマスコットキャラクター「忠治」くん 2018/8/4




中山太鼓

掲載日:2018/8/11 ▲ページTopへ
 岐阜県恵那市串原が発祥の地とされる中山太鼓。岐阜県の重要無形民俗文化財に指定されています。大太鼓はスリコギ形のバチ、締め太鼓は竹製のバチを使って、長時間たたき続けます。中山太鼓の醍醐味は大太鼓の”回り打ち”。全員で軽快に舞い踊りながら、入れ替わり立ち代わり順番に打ち続けます。
 2018年の”あずま夏まつり”。夜の部において、野外ステージで披露されました。演奏したのは地元の中山太鼓愛好会(会長・岡田さん(伊勢崎市あずま地区在住))。メンバーは地元伊勢崎市や桐生市、みどり市など市内外から、また遠く中山太鼓発祥の地・岐阜県恵那市など県外からの参加者約20名。年齢層も4歳から55歳の老若男女で構成されています。
 ひと時も休まず、リズミカルにかつアップテンポで舞い踊りながら打ち続ける中山太鼓。打つリズムパターンも打ち手ごとに変わり、その変化が違和感なく後続の打ち手に引き継がれて展開していきます。演じる人だけでなく、観覧している側も思わず身体が動き出してしまう、ダイナミックで軽快な中山太鼓の演奏でした。(2018/8/11 記)

(以下、岐阜県恵那市と恵那市観光協会のホームページを参照しました。)
 中山太鼓は、恵那市串原総氏神中山神社の祭礼で奉納される。豊年祝い又は雨乞いの祈願が発祥と推定されるが定かでない。天正2年(1574)(*)、武田勝頼の美濃侵攻に際して、迎え討った織田軍の将串原弥左衛門配下の武士達は、本社社頭にて拳で太鼓が破れるまで打ち続けて軍運を祈願したという古事を伝承し、「中山太鼓」と呼称して祭り行事として伝えられる。
 串原には6組の太鼓打ちはやし組があるり、毎年10月第3日曜日に村の総氏神中山神社で行なう。大太鼓は、スリコギ形のバチ(桐製)で、締め太鼓は、竹製のバチを2本使って、長時間たたく勇壮な太鼓である。
(*)天正3年(1575)との記述もあります。


中山太鼓(あずま夏まつり) 2018/8/4 (3分28秒)


中山太鼓(回り打ち) 2018/8/4

中山太鼓(回り打ち) 2018/8/4

中山太鼓(回り打ち) 2018/8/4

中山太鼓(回り打ち) 2018/8/4


提灯で知る東地区の行政区

掲載日:2018/8/9 ▲ページTopへ
 当「Go!伊勢崎」を開設後、丸12年が経過します。愛車のMBに跨って市内中をぶらりミニ旅をして、イベントや工事現場を取材し、自然や建造物の風景を眺め、花や樹木に立ち止まり、当サイトで紹介し続けて来ました。その副産物として得たのが、市内の町名と地理、道路のつながり
 ところが、各地区で地元の人らとお喋りしていると、突然に分からない地名が出て来て困ることがしばしばあります。地元の人らは周知の地名なので話がどんどん進むのですが、こちらは立ち往生して適当な相槌も打てません。先方の話の腰を折ってしまう心配を捨て、知ったかぶりで聴き続ける見栄を捨てて、結局「そこって何町のことですか?」と確認します。
 これらの地名の多くは「行政区」を示していることが多いのですが、平成17年の伊勢崎市合併前の旧伊勢崎市と旧赤堀町は、比較的町名と行政区名が一致しているのですが、旧東村と旧境町は関連性を推測できない行政区名がいくつかあります。きっと歴史を背負った名前が残っているのでしょう。
 今年の”あずま夏まつり”では、住民休憩用テントが行政区単位で設営され、大きな提灯が吊り下げられていたので、この機会に過去の疑問を一掃すべく、東地区の行政区をまとめてみました。田部井町と国定町、小保方町は面積が広いせいか、頭に”東西”、末尾に”上下”を付けて区分していますが、下代区、下谷区、下区、新町区、向原区は、町名からは推測できません。いつか別の機会にこれらの名前の由来なども調べてみましょう。(2018/8/9 記)
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行政区名 読み方 提灯 含まれる区域
小泉町区 こいずみちょうく 小泉町、
田部井町三丁目の一部
下代区 げだいく 東小保方町の一部
平井町区 ひらいちょうく 平井町
下谷区 したやく 東小保方町の一部
下区 しもく 東小保方町の一部
新町区 しんまちく 東小保方町の一部、
三室町の一部
東町区 あずまちょうく 東町の一部
八寸町区 はちすちょうく 八寸町の一部
三室町区 みむろちょうく 三室町の一部、
田部井上区 たべいかみく 田部井町一丁目の一部、
田部井町二丁目の一部、
田部井町三丁目の一部、
国定町二丁目の一部
田部井下区 たべいしもく 田部井町一丁目の一部、
田部井町二丁目の一部、
東町の一部
向原区 むかいはらく 田部井町三丁目の一部、
国定町一丁目の一部
東国定上区 ひがしくにさだかみく 国定町一丁目の一部
東国定下区 ひがしくにさだしもく 国定町一丁目の一部、
国定町二丁目の一部、
田部井町一丁目の一部、
田部井町三丁目の一部
西国定上区 にしくにさだかみく 国定町二丁目の一部
西国定下区 にしくにさだしもく 国定町二丁目の一部、
田部井町一丁目の一部
上田町区 かみだちょうく 上田町、
西小保方町の一部
西小保方町区 にしおぼかたちょうく 西小保方町の一部、
東小保方町の一部、
八寸町の一部


手筒花火

掲載日:2018/8/8 ▲ページTopへ
 2018年の”あずま夏祭り”。フィナーレを飾ったのは手筒花火。芝生広場の南側を区切って行われました。揚げ手の皆さんは、手筒花火発祥の地、愛知県から駆けつけてくれました。
 手筒(てづつ)花火は、火薬を詰めた竹筒を揚げ手が抱えながら行う花火。竹筒から吹き上がった火柱は十数メートルまで上がります。愛知県豊橋市の吉田神社、また愛知県豊川市の進雄神社が発祥の地と言われているよう。
 観客席の目の前で上げられる手筒花火。その距離の近さと、花火の筒を挙げ手自身が保持していること、その姿が火柱の中にシルエットとなって浮かび上がることなど、これらのことが相まって感動的な光景でした。(2018/8/8 記)

動画でどうぞ


手筒花火(あずま夏まつり) 2018/8/4(2分45秒)


4本の手筒花火。挙げ手がシルエットのように浮かび上がります。 2018/8/4

火柱に包まれる手筒花火の挙げ手 2018/8/4

3本の手筒花火 2018/8/4




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