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 このページでは、主にインターネット利用に関するコンピュータの記事を掲載します。
 大項目はページ上段のメニューの通りです。[ 建設用語集 ]共々、どうぞよろしくお願いします。
 最終記事更新:2008/2/20

ホームページ作成▲このページのTopへ

 ホームページの作成手順は非常に大雑把に言えば、たった2つのステップだけです。

手順−1:インターネット閲覧ソフト表示可能な仕様に則ったテキストファイルを作成
手順−2:そのファイルをウェブサーバ送信して保存

 「たった2つだけ」と言われても、これだけじゃ「何のこっちゃ?!」と苦情が届きそうなので、以下に段階的にもう少し詳しく説明します。

●ドメインの取得
 まず、ホームページを作成する前に、ホームページのアドレスを取得しなければなりません。あるホームページのアドレスを指し示す方式をURL(Uniform Resource Locator)と言い、URLによって示されたホームページのアドレスをドメイン(*)と言います。例えば当サイトのドメインはwww.go-isesaki.comです。ドメインの末尾の種類は現在いくつもあって、代表的なドメインの種類は *.co.jp、*.com、*.jp、*.nam、*.net、*.org、*.info、・・・等ですが、現在まだまだ増殖中です。これらは誰でもが登録できる訳ではなく、例えば *.co.jp などは企業用です。登録費用も種類ごとに異なります。
 無償のホームページを作る場合には、その提供者があるルールでドメインを決めてしまいますが、自分で独自のドメインを登録したい場合には、公式認定されたドメイン登録機関(これらの指定業者をレジストラと言います)で取得します。公式認定機関をいくつか下記に掲載します。同じ種類でもレジストラによって登録費用が異なっています。実際に、当社があるレジストラに登録した後で、更に安いレジストラも見つかっています(乗り換えはしていませんが)。価格が異なる理由は分かりません。
 (*)ドメインは人間が分かり易いように付けた名前で、実際はコンピュータはIPアドレスと言う4つの数字並びで識別されています。IPアドレスとドメインとを対応付けるシステムをDNS(Domain Name System)と言います。
レジストラの名前
お名前.com
【意外と知らないIT用語】ドメインって何? お名前.com
Doレジ
低価格でドメイン名が取得できる!ICANN認定レジストラだから安心カンタン確実な「Doレジ」でドメイン名検索
株式会社
インターリンク
gonbei.jp
(株)paperboy&co.
ムームードメイン



インターネット閲覧ソフトは「Webブラウザ」とか「WWWブラウザ」とも呼ばれています。一般的に、インターネット利用者はこの存在を意識せずに利用しています。有名なインターネット閲覧ソフトは下記の通りです。
 ・Microsift Internet Exploler(マイクロソフト社製、Windowsに標準装備)
 ・Safari(アップル社製、無料)
 ・Firefox(Mozilla Japan、無料)
 ・Opera(Opera Software、無料)
 ・Netscape(Netscape 日本、無料)


●インターネット閲覧ソフトで表示可能な仕様とはHTML仕様のことです。
 HTMLとは、HyperText Markup Languageの略称です。直訳的には「ハイパーテキストのための、文書に目印を付ける方法を定めた言語」となります(何のことか意味不明の人は適当に読み飛ばしてください)。「ハイパー」とは、テキスト内に記述されている内容が普通のテキストを「超えた」意味を持っていると言ったニュアンスです。
 ファイル形式がテキスト型なので、作成、編集が容易で、例えばWindowsのアクセサリソフトNotePad(メモ帳)などでも作成できます。ただ、言語の仕様を熟知している場合には直接にメモ帳等でHTMLファイルを作成できますが、通常はホームページ作成ソフトを利用します。


●ホームページ作成ソフトとしては下記等が一般的です。
 ・IBM Home Page Builder(主に初級者向け、売り上げは7年連続Top)
 ・Dreamweaver(当初はマクロメディア社、2005年Adobe社が買収。専門業界で圧倒的なシェア)
 ・FrontPage(当初Vermeer Technologies社、現在マイクロソフト社が買収)

 また、巨大なサイトを多数の人が同時に構築するような場合、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)と言ったウェブ作成の統合システムも利用されています。CMSは無償のシステムと商用の有償システムとがあります。無償システムで有名なのは下記の通りですが、設定して利用するにはHTMLの知識のみならずコンピュータ全体の知識も要求されます。
 ・Geeklog(ギークログ) ・XOOPS(ズープス)


●文書に付ける目印はタグと呼ばれ、一般的な構造は<コマンド>〜</コマンド>です。
 HTMLファイルを直接編集する場合にはこのタグを覚えることが必修になり、参考書などで、「HTMLタグ辞典」等も販売されています。タグの例をいくつか下記に示します。
 ・文字を太く表示・・・<b>Go!伊勢崎</b> ブラウズ結果→Go!伊勢崎
 ・文字を赤く表示・・・<font color=red>Go!伊勢崎</font> ブラウズ結果→Go!伊勢崎

 ホームページ作成ソフトを使用すればタグは自動生成してくれますので、タグの知識がなくても大丈夫ですが、自動生成機能に過不足がある場合には直接HTMLファイルを編集することになりますので、できればタグの文法は修得したいものです。実際、<P>〜</P>や<FONT>〜</FONT>などが必要以上に冗長に生成されたり、コピー&ペーストで文章を複写すると、常に属性までコピーされて、HTMLを確認すると不要なタグだらけと言う場合もありますので、HTMLのシェープアップ(*)のためにもできるだけマスターしたいものです。

 また、HTMLのタグだけでも十分にホームページを作成することができますが、更に気に入った画面を自由にきめ細かく表現したい場合にはHTMLとは別にスタイルシートで定義します。
 スタイルシートの主流はCSS(Cascading Style Sheets)です。スタイルシートはHTMLファイルの中に記述しても、また別個のファイルで定義しても構いません。ホームページのソースは閲覧者に自由に読み取られてしまいますので(ブラウザのメニュー<表示>-<ソース>で表示されます)、自分があれこれ工夫したスタイルシートを他者に利用されたくない場合や、複数のページに共通のスタイルを設定したい場合等は、別個のファイルにすれば対応できます。

 (*)話が細かくなりますが、WEBブラウザは起動時にHTMLファイルを読み込んで翻訳しながら画面に表示しますので、表示に影響しない無意味な文が少ない方が表示も速くなるし、ディスク容量等のリソースの節約にもなりますので、常に最適でコンパクな内容にしたいものです(更新が激しいサイトでは表示に影響しないとなると、ついつい手を抜いてしまいますが)。


●上記のようにして作成したHTMLファイルはウェブサーバーに送信(アップロード)しないと他者が閲覧できません。ウェブサーバに送信するには、FTP(File Transfer Protocol:ファイル・トランスファー・プロトコル)で行います。ホームページを習い始めた頃、自分のパソコン(クライアント側)で仕上げたページをウェブサーバに送信するのを忘れているのに、「ちっとも直した通りに表示されない」と悩む場合が良くあります。また送信した後も、通常は前の表示内容がキャッシュメモリに残っていますので、更新(リロード)しないと最新画面になりません。リロードはインターネットエクスプローラの場合、F5キーにも設定されています。

 FTPクライアントソフトはホームページ作成ソフトには標準で装備されていますが、単独では下記のような無償ソフトもあります。
 ・FFFTP(入手はこちら)










ブログ作成▲このページのTopへ

 ブログは Web log(ウェブログ)が略されたもので、ネットの世界に出現した経緯は、何かのテーマに関するウェブ(Web)の記録(Log)を集めてホームページに紹介したことから始まったとのことです。
 現在のブログと言うと(外国の様子は分かりませんが)、個人的な体験や特定のトピックを日記帳のスタイルで書き綴ったウェブページの事を指しているようです。共通機能として、その記事に対する読者からのコメント記入トラックバック機能(他のブログを参照したことをそのブログに知らせる機能)等があります。
 ブログ作成ツールを無償で提供しているサイトがいくつかあり、これを利用すればHTMLやスタイルシート、Java、JavaScript、cgi等のホームページ作成知識がなくてもブログを作成でき、現在、有名人から一市民に至るまで多くのブログ作者(ブロガーと呼んでいます)の皆さんが日夜記事を書き綴っています。
 これらのサイトの多くは記事の保存ディスクも無償で提供しているので、インターネットができるパソコンがあるだけで、無料で自分のブログを作成することができます。
 これらのサイトが何で無料でこれらを提供しているのか理由は良く分かりません。URLにそのサイトの固有名が付くからいいのでしょうか?中には自動的にスポンサー広告が貼り付いているのがあって、これならば「ま、広告が邪魔だけど、この広告分がタダの理由か」と理解できるのですが。
 ブログは通常はテンプレート(予め用意されたいくつかのページレイアウトやページの属性)を利用して作成します。このテンプレートの数がサイトによっては100種類程度用意してある場合もあります。色の設定や画像などは自分で設定することもできるのが一般的です。HTMLを理解している人には更に細かい設定を許可している場合もあるので、他人と異なった個性的なレイアウトや画面を作ることもできます。
 一度利用を決めたブログサイトが気に入らないと言うことでブログの移設を決め、過去の記事を再掲したい場合には、自分でコツコツと手作業で移設しなければならないので、最初から気に入ったブログサイトを探すべく事前に十分にチェックしたいものです。
 もっとも、移設を決める前に、その運営サイトに要望を上げれば、いつかは改良・改善してくれるかも知れません(無料なので強い要求はできませんが・・・)

 ブログ開設前にチェックしたい一般的な項目を下記に示します。

■テンプレートの内容
 ・自分の好みがあるか ・ユーザが設定できる機能がどれだけあるか
■ディスクの容量は?
■コメント返信機能が十分か?
 ・コメントに画像を添付できるか ・コメント作者が掲載後に編集、削除ができるか
 ・コメント記述時に、掲載直前のプレビュー機能があるか
アフィリエイトを許可しているか?
■スポンサー広告の量や質、レイアウトが我慢できる範囲か?
■HTMLを直接編集できる機能が用意されているか?

 下記に無償ブログ作成環境提供サイトを掲載します。各サイトを閲覧すると、そのサイトの人気ブログが掲載されていますので、それらをいくつか閲覧して確認してみるのも一法です。(2007/11/9 調べ)
サイト名 URLの名前付けのルール ディスク
制限
FC2 Blog http://○○○.blog###.fc2.com/ 1GB
忍者Blog http://○○○.blog.shinobi.jp/Entry/###/ 100MB+
増加無制限
gooブログ http://blog.goo.ne.jp/○○○ 3GB
Yahoo!ブログ http://blogs.yahoo.co.jp/○○○ 2GB
livedoorブログ http://blog.livedoor.jp/○○○/ 2.1GB
楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/○○○/
SeeSaaブログ http://○○○.seesaa.net/ 2GB
フルーツブログ http://○○○.fruitblog.net/ 100MB
exciteブログ http://○○○.exblog.jp/ 1GB
JUGEM http://○○○.jugem.jp/
ココログ http://○○○.cocolog-nifty.com/blog/yyyy/mm/####.html



レンタルサーバー▲このページのTopへ

 ホームページの作り方はこちらで説明しましたが、インターネットで広く他者に閲覧してもらうためには、作成したコンテンツウェブサーバーに保存しなければなりません。ウェブサーバーは皆さんが普通に使用している程度のパソコンでも可能で、自身でサーバー登録することもできますが、通常は専門会社のレンタルサーバーを借ります。
 サーバー側にはコンテンツを保存しておく膨大な容量のハードディスクとサーバー側で処理するためのソフトウェア群が必要です。セキュリティー管理などはサーバー側に課せられた必須の機能です。
 単にレンタル費用が安いと言うだけでなく、サーバー側の機能も確認してから借りる必要があります。例えば、サーバ側に自分で作成したCGIプログラムを置きたい場合やデータベースを作成したい場合には、それらの動作環境が設定されているかを確認することは重要なことです。
 ホームページを開設してから、途中でサーバーを移設することは自由ですが(実際、弊社も3回ほどサーバを変えています)、サイトのコンテンツが膨大になると移設手間もかかるので、できれば事前に良く調べて、満足するレンタルサーバーを安定的に利用したいものです。
 サーバー会社は同一会社あるいは系列会社でドメイン登録ができる場合もあり、ドメイン取得とサーバーの契約を一辺に行うには、これらの会社を選ぶと便利です。

 なお、自分でブログを開設したい程度の要求ならば、レンタルサーバを借りなくても無償ブログ提供サイトを利用できます。もちろん自分でレンタルサーバを借りて、そのサーバのブログ機能で自由に作成することもできますが。
 下記に確認したい一般的な項目を整理します。
■コンテンツを保存するディスク容量の制限
■ウェブサーバへの転送量が無制限か?
■メールアドレスを登録できるか?できる場合、何個まで登録できるか?
迷惑メール対策機能があるか?
■独自のドメイン登録ができるか?
■ウェブ側で動作するソフトウェア群は何があるか?
 ・PHPの搭載 ・データベースエンジン搭載か(MySQLなど)
アクセス解析機能の内容
CGIソフトがどれだけ用意されているか?
 ・カウンター ・アンケートフォーム ・任意フォーム ・掲示板 ・ネットショップ
セキュリティー対策は万全か?
ブログ設定機能があるか?
■レンタル価格は?

 下記にレンタルサーバー会社を紹介します。利用の条件によりどのサーバーが適切なのかが異なりますので、契約する場合には各社のサイトで良く調べてください。
 ちなみに弊社は現在、2社、3種類のサーバーを利用しています。
会社名 内  容
ファーストサーバ
株式会社
最先端+高信頼 Windows DOTNETレンタルサーバー
弊社が利用しているサーバです
Yahoo!のレンタルサーバーが月額980円で使える!
CPI
株式会社
パラダイムシフト

月200円+容量無制限+初期設定費用無し!
株式会社
paperboy&co.
★☆★☆ ナウでヤングなレンタルサーバー!ロリポップ! ☆★☆★
なんと一番安いプランだと月額263円から!これならおこづかいで使えちゃう。
容量も200MBの大容量!CGIにSSI、PHPだって使えるよ。
85個もの可愛いアドレスで、友達に差をつけちゃおう。
GMO ホスティング
& セキュリティ
株式会社



ウィルス対策▲このページのTopへ

 ウィルス(Virus)は非常に難儀な存在です。
 せっかくのパソコンライフを不愉快で不安で敬遠すべきものにしてしまいます。風邪のウイルスが病弱や体調不調の人に次々に蔓延することになぞらえて、コンピュータの世界でもそれがネットを通じて蔓延していくので「ウイルス」と呼んでいますが、このために、パソコンユーザが費やす負のエネルギは計り知れないものです。
 情報処理推進機構(IPA)がウイルス感染や不正アクセスなどによる企業の被害についてまとめましたが、2005年の被害状況は、企業の平均的な被害額で、中小企業が1社あたり430万円、大手・中堅では1億3000万円とのことです。
 この金額は、システム・データ復旧コストと、システム停止による逸失売り上げを合算するもので、顧客への補償や謝罪広告、訴訟費用、風評被害による売り上げ減少などの「二次的被害」は除いているとのことです。

■ウィルスの侵入経路
 ウイルスの実態は実に様々で、次々に新種が現れ、侵入経路も巧妙になっていますが、通常は以下のような入り口から侵入します。

@インターネットからダウンロードしたソフト
Aメールに添付されているウィルスソフト
Bメールの本文にリンクされている先に埋め込まれたウィルス
Cインターネットで閲覧(ブラウズ)中にウェブサーバ側で起動するウィルス
Dブラウザにアドインされているソフト(映像や音楽再生)のデータファイルから感染
E組織(会社や役所)のLAN(ローカルエリアネットワーク)内で、「共有ファイル」のフォルダに感染
Fマクロ機能があるファイル(マイクロソフト社のOffice製品など)のマクロを実行することで感染


■ウィルスによる障害
 これらのソフトを実行すると、次のような障害が起きます。
@ユーザのパソコンのメールアドレス帳が盗まれる。
Aユーザのパソコンのメールアドレス帳の相手に複製したメールが自動送信される。
BユーザのパソコンのOSを破壊する。通常はOSを制御する重要なファイルを削除してしまう。
Cある日時を過ぎると突然画面にメッセージや画像を表示させ、パソコンのOSを破壊する。


 コンピュータが企業用であれば、上記障害によって発生する顧客への損害、売り上げ減少、信用失墜などの事業損失が計り知れません。

 これらのウィルスソフトをどこの誰が何の目的で作成し、氾濫させているのか不明ですが(当たり前ですね。分かっていればすぐに逮捕しますからね)、私の想像では外国のOSやネットワーク技術を熟知した優秀なソフトウェアエンジニアが作成しているのかと思っています。
 以前、アメリカのハッカーがドイツの空港で逮捕されたり、フィリピンのハッカーが自国で逮捕されたニュースを聞いたことがありますが、日本にはWindowsやMacOS、Unix、LinuxなどのパソコンのOS、また各種ブラウザ(IE、Firefox・・・)やブラウザ上のアドインソフト(映像や音楽再生)、メールソフト、GoogleやYahooなどの検索エンジン、表計算やワープロ(WordやExcel)、CADや図形処理ソフト(AutoCAD、Photoshop等)、ネットの添付ファイルの標準文書圧縮ファイル(pdf)・・・等々、これらの重要なソフト開発技術や普及で世界をリードしているものがほとんどないので、幸か不幸かこのようなウィルスソフトを作る知識や土壌が少ないと思うからです。
 もっとも、今ではウィルスを生成するためのソフトも広まっているとの情報もありますので、こう言うソフトを入手した人が自分に知識がなくても簡単に広めることができるので、恐怖です。ちょうど放火の愉快犯のような状況で、古今東西、どんな世界にもこう言う状況は発生するんですね。

■ウィルス対策ソフト(ワクチンソフト、アンチウィルスソフト)
 ウィルスに対してはワクチンと言うことで、ウィルス対策ソフトをワクチンソフトと言うこともあります。
 ウィルス対策ソフトはウィルスソフトを撒き散らす者がいなければ不要な対策なので、非常に不本意ですが、自分のパソコンがネットに繋がっている限り、自分の不注意で他人に迷惑を掛けることもあるので、不満を言っているだけでは済まされません。
 ウィルス対策ソフトは大体以下のような作業を行っています。

(1)パソコン内の全てのファイル(プログラムやデータ)を走査(スキャン)して、ウィルスと同じパターンがファイル内に含まれていないかを検出し、除去、修復する。
(2)メール受信時に添付ファイルにウィルスが入っていないかを検出、除去する。
(3)インターネットでファイルをダウンロードしようとした時に、ウィルスが含まれていないかをチェックする。
(4)新種のウィルスが現れると、その駆除用のパターンファイルを自動更新(ソフトによってですが)する。

 上記のような作業を要求されたタイミングで、あるいは常時バックグラウンドで作業しています。
 よく「ウィルス対策ソフトをインストールしたらパソコンの動きが遅くなった」という苦情を聞きますが、これはバックグランド作業でパソコン内のファイルをスキャンしているからで、その分のCPU負担やメモリ消費が、ユーザが本来行っているソフトの動作に影響を与えているからです。ウィルス対策ソフトを動かすためにパソコンを使っている訳じゃないのに、本当に頭に来ますよね。総務省や経済産業省も頭痛の種で、色々と対策を取りネットでもノウハウを公開していますので、そちらも検索してみてください。

 私が現在使用しているソフトはマカフィー社製ですが、以前は下記の無償ソフトを使用していたこともあります。
「AVG Anti-Virus Free Edition」日本語版
Windows 98/Me/NT/2000/XP/Vistaに対応し、非商用目的に限り無償で利用可能

 有償のウィルス対策ソフトを下記に示します。どのソフトがいいのか比較研究はしていません。マカフィーに満足している訳ではなく、全ソフトをインストールしてその優劣を正確に比較するのが大変なためです。実際、マカフィーの最新パターンデータが自動更新された後でパソコンがハングアップし、ディスクスキャンしてみるとDocument and settingのフォルダの中に読み込まれたマカフィーの5つのファイルがOSに障害を与えていたことがあります。再起動、再スキャンで無事に修復できましたが、途中「Operating system not found」のメッセージが表示され、「ウワッ、OSが壊れた!」と一瞬冷やりとしました。でも、ウィルスソフトもその対策ソフトもOSの微妙な(詳しくは分かりませんが)領域をアクセスしている(と想像しています)ので、多少の障害は仕方ないのかと諦めています。ホント、ウィルスには困ったものです。



ハードウェア▲このページのTopへ

 パソコンのハードウェアは通常は下記の機器で構成されています。

■中央演算処理装置(CPU:シーピーユー:Central Processing Unit)
 プログラムを主記憶装置に読み込み、その命令によりデータの入出力や様々な数値計算を行い、また周辺機器の制御等を行います。CPUはその処理速度が重要な役割です。
 通常はCPUの性能はクロック周波数で評価します。クロック周波数は1秒間に回路が何回同期を取れるかと言うことで、1秒間に1回ならば1Hz(1ヘルツ)です。例えばクロック周波数=1GHz(1ギガヘルツ)とは

1GHz=1,000MHz(1メガヘルツ)=1,000,000KHz(100万キロヘルツ)=1,000,000,000Hz(10億ヘルツ)

 となりますから、「1GHzは1秒間に10億回の同期回数」となります。同期回数が必ずしも正しい処理回数とは一致しませんが、一般的にはこの同期回数がCPU性能の目安になります。
 それにしても1秒間に10億回の処理(正しくは同期)を行うわけですから、人間の力をはるかに超えています。それでは具体的にこの処理回数が何の意味を持つのかと言いますと、ここから先は難解な世界へ入りますので、私も適当な事は書けません。例えば、123.456×678.901と言う簡単な乗算においても、いくつもの命令(処理)が行われますので、必要な処理回数はCPUに対する命令の内容で異なります。皆さんが下記のような言葉に接することがありましたら、これらの命令に関する言葉です。
 処理系・・・
 ポーリッシュ記法(Polish Notation)、アセンブラ、スタック、レジスタ、算術加算(ADDA)、論理加算(ADDL)、算術減算(SUBA)、論理減算(SUBL)、論理積(AND)、論理和(OR)、排他的論理和(XOR)、ロード(LD)、ストア(ST)、ロードアドレス(LAD)、PUSH、POP
 数値の持ち方・・・
 整数、実数、浮動小数点、仮数部、指数部、固定小数点、単精度、倍精度、16ビット、32ビット、64ビット

 ポーリッシュ記法は簡単に覚えることができます。この記法はコンピュータに対する命令(スタックメカニズム)に非常に適しています。
 例えば 100+3×(200/25+500)/600 をポーリッシュ記法で表記しますと
 100,*,3,*,200,*,25,/,500,+,×,600,/,+
 となります。(*)は一番手前のスタックに格納(Enter)する意味です。特徴は演算子の優先順序さえ意識していれば、式の左側から出てきた順序に処理できると言うことです。

 余談ですが・・・ヒューレットパッカード社の電卓がこのポーリッシュ記法に対応していて、私も35年間、非常に重宝に愛用していましたが最近壊れてしまい、近所の電気屋量販店に行きましたら普通の電卓しか置いてなくて、仕方なく普通の電卓に替えました。
 余談の余談・・・ヒューレットパッカード社の電卓持参でお客さんと仕事の打ち合わせをしていた時に、
「あ、その電卓ちょっと貸して」と言われ、
「あ、あ、あの・・・」と言っている間に使い始めて、
「何だ、この電卓は。=キーがない!」
「えぇ、まぁ、あのぉ、代わりにEnterキーが・・・・、スタックメカニズムのちょっと変わった電卓でして。どうもスミマセン」
と私が謝る必要もないのですが、何ともバツの悪い思いをしたことがあります。

 現在有名なCPUには下記製品があります。
インテル社のPentium(ペンティアム)とその廉価版のCeleron(セレロン)
ADM社のAthron(アスロン)とその廉価版Duron(デュラン)。です。

■主記憶装置(メインメモリ:main memory、または単にメモリ)
 CPUがあるプログラムを実行するためには、ハードディスク等の外部記憶装置に入っているプログラムやデータを一旦この主記憶装置に読み込んでから実行します。主記憶装置は処理が高速の代わりに、電源が供給されなくなると内容が消えますDRAMとかSRAMと言う部品が、この装置です。
 主記憶装置は価格が高いので必ずしも十分な量を設備できないのが一般的で、不十分な構成で大容量のデータを処理し、一辺に全てのデータやプログラムを読み込めない場合、CPUは外部記憶装置の情報を必要に応じて読み込んで対応します。この動作をオーバーレイと言いますが、余りにも主記憶装置の容量が不十分だと、実際に必要な処理時間よりも、オーバレイ時間の方がかかってしまい、作業効率が落ちます。
 良く、「Wordの動きが遅い」と言う質問を受けてハードウェア構成を確認すると、このメインメモリが非常に少ないのに容量の大きな画像を読み込んでいたりする場合が大半です。CPUとメインメモリのバランスは重要なことですがいずれも予算との相談なので、良く考えて決めましょう。また、パソコンをセットで購入後、CADソフトで大規模図形を処理したり、大サイズの画像を扱う事などが増えた場合、メモリを増設することを検討することをお勧めします。メモリ増設はハードマニュアルを参照しながら行えば、誰でもが簡単に行えます。メモリの1ボードの単位によっては、それ以前に装着されていたメモリボードをはずす必要も出てきます。これを大切に保存していても、なかなか次に使う機会がないのが残念ですが。
 最近のパソコンでは1セット6万円台のパソコンでもメインメモリが1GB(1ギガバイト=1,000MB=1,000,000KB)程度は装備されています。パソコンの元祖PC98も当初の頃(1985年頃)はメインメモリが256KB程度でした。今の約4,000分の1です。しかも価格もパソコン一式で50万円程度。隔世の感ありです。

■外部記憶装置
 主記憶装置に比べて処理速度が遅い代わりに、電気が切れていても記憶しています。記憶方式は磁気光学処理、あるいはその併用等があります。処理速度や容量の大きさが重要です。
 磁気方式にはHD(ハードディスク)、FD(フロッピーディスク)、MT(Magnet Tape:磁気テープ)が、光学処理にはCD(コンパクトディスク)が、併用処理にはMO(マグネットオプティカルディスク:光磁気ディスク)等があります。
 本体に内蔵するタイプと取り外しが自由(リムーバブル:Removable)なタイプとがあります。
 最近のパソコンではHDの容量も40GB〜80GB程度装備されています。また古い話になりますが、1988年頃、20MBの外部HDを20万円で購入した時は、その容量の大きさと速さに感動しましたが、20MBと言えば80GB(=80,000MB)の4,000分の1です(偶然にもメインメモリの変化と同じような比率です)。

■I/O機器(I/O装置)
 CPUにデータを渡す装置を入力(input)機器、CPUから外部に出されたデータを処理する装置を出力(Output)装置と言います。入力装置にはキーボードやマウス、スキャナ等、出力装置にはディスプレイやプリンタ等があります。

パソコンを安く買う賢い選択。SOTEC DIRECT