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コマツヨイグサオオジシバリアカバナユウゲショウコシロノセンダングサイヌタデススキセイダカアワダチソウ
クロガネモチ

更新:2011/11/14

コマツヨイグサ

地蔵山古墳近くの雑種地を覆うように咲く黄色い花

雑種地一面に咲く黄色い花

後方の小高い山は地蔵山古墳
2011/10/29


2011/10/29

 伊勢崎市赤堀・五目牛(ごめうし)町にある「地蔵山古墳」。地元では唐辛子地蔵(トンガラシ地蔵)と呼ばれるこの古墳の周囲には、まだ未調査の円墳なども含めて数基の古墳が残され、山の少ない伊勢崎市に取って、ちょっと里山の雰囲気を感じさせてくれる場所です。そんな場所のせいか、近くを通る度に草花や野草の何らかの発見があります。今回紹介するのは地蔵山古墳の南東側の雑種地一面を覆うように咲く黄色い花。
 花弁は園芸用の花のような大きさではありませんが、群生しているために、一面が濃い緑の葉っぱと黄色の花で覆われて、お花畑のようです。
 以前、粕川サイクリングロードのページで紹介した「オオフサモ」は、当初は観賞用の水草として売られていながらも、現在は特定外来生物に指定され、伊勢崎土木事務所が駆除したニュースなども耳にし、また別のページで紹介したオオキンケイギクも特定外来生物で、栽培・譲渡・移植などは禁止されていて、その時代時代によって様々な扱いを受ける花たちですが、この黄色い花も繁殖力が強そうなので、特定外来生物かも知れないなぁ・・・と不安に思いながら、いつものようにKさんに教えていただくと、その名はコマツヨイグサでした。名前を聞いてみると、確かにマツヨイグサに似ていますが、自力でその名を思い出さなければダメだなぁ・・・と深く反省。
(2011/11/1 記)
コマツヨイグサ:アカバナ科、マツヨイグサ属:Oenothera laciniata


葉っぱの緑が濃く、花は可憐です。鋸状の歯が特徴的です。
2011/10/29



田んぼのあぜ道で咲くタンポポのような、菊のような花・オオジシバリ(大地縛り)

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 いつもなら「きっとタンポポだろう」と、サ〜っと通り過ぎてしまうこの花。この日だけは「タンポポにしては茎が細い?それに花も密生していない?」と気になって自転車を止め、よ〜く見るとご覧のような菊やタンポポに似た可愛い花。名前はネットで調べましたが、分かりません。Kさ〜ん、教えて〜。と言う事で、Kさんに教えていただくと、その名はオオジシバリ。普通は4〜5月が花期とのことです。(2011/11/1 記)
オオジシバリ(大地縛り):キク科ニガナ属:Ixeris japonica

菊のようなタンポポのような花
(伊勢崎市五目牛(ごめうし)町の水田の畦道)
2011/10/29

菊のようなタンポポのような花
(伊勢崎市五目牛(ごめうし)町の水田の畦道)
2011/10/29



赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)

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アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)」は咲く期間が長いようです。以前、こちらのページでも紹介したのが6月中旬ですから、それから数えても4カ月以上。雑草地や田畑の畦道でポツンと咲いています。私はハクサンフウロに似ているので、好きです。
 この花、アカバナ科マツヨイグサ属とのことで、偶然にもこのページ内のコマツヨイグサと同じ分類です。
 良く見ると花の色は異なりますが、鋸状の葉っぱが同じです。花は知れば知るほど深い。
(2011/10/29)

アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧):アカバナ科、マツヨイグサ属:Oenothera_rosea

ハクサンフウロに似たアカバナユウゲショウ
(伊勢崎市堀下町)
2011/10/29



誰もが目にして、誰もが名前を知らない花・コシロノセンダングサ(小白の栴檀草)

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 この花は、誰もが目にして、誰もが名前を知らない花の筆頭でしょう。花が咲いている時期よりも、咲き終えて種だけになった姿ならば、多くの人が知っているはずです。
 この季節、野原や雑草地に一歩足を踏み入れると、ズボンの裾や靴下にピッタリとくっ付き、チクチクと痛みを与える種。その犯人がこの花です。でも、花はご覧のように可愛らしいものです。繁殖力が強く背丈も高く、園芸種に比べると分が悪いですが、せめて花の時期だけでも愛でてあげたいものです。
 花の名前はこれまたSOSでKさんに教えていただくと、コシロノセンダングサと言う難しい名前です。
(2011/11/1 記)
コシロノセンダングサ(小白の栴檀草):キク科、センダングサ属:Bidens pillosa var. minor


咲き終えた種の先は繊維に引っ掛かり易いように
曲った針の先のようになります。
2011/10/29


群生するとご覧のように花壇のようです。
伊勢崎市・市場(いちば)町の
赤堀せせらぎ公園の南
2011/10/29

伊勢崎市・市場(いちば)町
2011/10/29


2011/10/29



イヌタデ

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 この花だけは名前が分かりました。イヌタデです。ただ、タデにもハナタデやサナエタデ、オオイヌタデ、ハルタデ、サクラタデなど何種類もあるようなので、正確には他のタデかも知れません。取り敢えず今回はイヌタデと言う事で。

 イヌタデもここまで群生すると、もう立派な花壇です。また、一輪二輪と小さな和風の植木鉢などに植えて、玄関に置いたりしても、いい風情を醸し出してくれます。
 イヌタデの群生と言えば、伊勢崎市のあずまコスモス畑でも、特に早川沿いのコスモス畑で群生し、コスモス開花前に訪れると目を楽しませてくれます。きっとどの場所においても、植えるべくして植えたのではなく、雑草として生えて来たのでしょう。

 雑草も園芸種も花たちが決めたのではなく、人間が勝手に決めた呼び方。貴重な高山植物や山野草も人によっては宝物ですが、人によってはただの雑草。ラベルを外して花たちに接し、一つ一つの良さを発見したいものです。(2011/11/1 記)
イヌタデ:タデ科:Polygonum longisetum


2011/10/29



セイタカアワダチソウとイヌタデ
手前の白い花は→こちら
2011/10/29

赤堀せせらぎ公園の南側の空き地で群生する
セイタカアワダチソウとイヌタデ(伊勢崎市・市場町)
2011/10/29


→赤堀せせらぎ公園


アップで見ると、ご覧のようなプチプチと小さな花が密生しています。
2011/10/29



赤堀せせらぎ公園の南側の空き地で群生するセイタカアワダチソウとイヌタデ(伊勢崎市・市場町)



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ススキ

 皆さんはススキと聞くとどんな歌を思い出しますか?
 森繁 久彌の「お〜れ〜は、か〜わら〜の、か〜れススキ〜♪」でしょうか、それとも
 「浴衣の君は〜、ススキのかんざし〜♪」と乗りのいいリズムの拓郎かな?あるいは、
 「貧しさに負けた〜、い〜え〜、世間に負けた〜・・・、花さえも咲かぬ〜、二人は〜、枯れすすき〜♪」とさくらと一郎ですか?いずれにしろ、歳がバレる曲ばかりです。20代〜30代の若い人ならどんな曲を思い出すのでしょう。いずれ、ススキにはあまり明るいイメージがないようです。なんででしょう。(2011/11/1 記)
ススキ:イネ科、ススキ属:Miscanthus sinensis


粕川左岸堤防で咲くススキ(胴山古墳の南東)
2011/10/29



粕川の左岸堤防に咲くススキ。後方は胴山古墳

2010/10/11


粕川左岸堤防に咲くススキ。右後方に赤堀南小学校。

2010/10/11





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セイダカアワダチソウ(背高泡立草)

 10月に伊勢崎市内をサイクリングしていると、川の堤防や民家の庭先、道端などでたくさんの草花が咲き、木の実がなり、「道くさをして行かないかい?」と誘って来ます。その分、目的地への到着時間が大幅に遅れる事も良くありますが、休日のぶらりサイクリングなので慌てる旅でもなし、その都度足を止めています。急停止、一時停止、Uターン・・・何でもござれの田園の中のサイクリングの気ままなひと時です。
 市内の至る所にはびこるセイタカアワダチソウですが、サイクリングロード脇では特に見かけます。小柄ならばオミナエシやアキノキリンソウなどと肩を並べて珍重されるのでしょうが・・・。ここまで繁殖力が強いと、嫌われ役のようです。
(2010/11/2 記、2011/11/1 追記)
セイダカアワダチソウ(背高泡立草):キク科、アキノキリンソウ属:Solidago altissima

粕川サイクリングロード
後方は赤堀南小学校
2011/10/29


粕川の堤防で咲くセイタカアワダチソウ
(伊勢崎市五目牛町)
2010/10/16


クロガネモチ
ラブリバー親水公園うぬき」に
何本かあります。

粕川サイクリングロードで咲くセイタカアワダチソウ
2011/10/29



北関東自動車道の側道の盛土に群生するセイタカアワダチソウ
(伊勢崎市上田町)
2010/10/16


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サルビア、クロガネモチ

 10月に伊勢崎市内をサイクリングしていると、川の堤防や民家の庭先、道端などでたくさんの草花が咲き、木の実がなり、「道くさをして行かないかい?」と誘って来ます。その分、目的地への到着時間が大幅に遅れる事も良くありますが、休日のぶらりサイクリングなので慌てる旅でもなし、その都度足を止めています。急停止、一時停止、Uターン・・・何でもござれの田園の中のサイクリングの気ままなひと時です。
 園芸用と自生とに関わらず、時には外来植物であっても、気に入ればカメラに収めています。(2010/11/2 記)

天幕城跡で咲く
サルビア
2010/10/11

サルビアは赤堀町時代の町の花です。

天幕城跡


天幕城跡で咲くサルビアと赤城山
2010/10/11



真っ赤な実がいかにも美味しそうなクロガネモチ
(赤堀・磯町の民家の庭先で)

2010/10/11


真っ赤な実を付けたクロガネモチ
赤堀・磯町の民家の庭先にあって、
遠目にも目を引きました。
これから鳥の餌になるのかな?
食べれるならば食べてみたい。

2010/10/11


宮子東公園のクロガネモチの赤い実
2011/11/23



宮子東公園のクロガネモチの赤い実
2011/11/23

全手葉椎 (まてばしい). (「馬刀葉椎」)


前橋市・力丸団地の街路樹
 マテバシイは美味しいどんぐりの筆頭に挙げられるとのことです。去る10月9日、「絣の郷」円形交流館で「みちくさ塾」が主催したイベント「ドングリのクッキーを作って食べてみよう」でも、このマテバシイが主役だったようです。(2010/11/2 記)

下から見上げると鈴なりに実を付けています

大きなドングリとつやつやした葉っぱ



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