Go!伊勢崎 10月の花(2) [ 街中の花と緑公園一覧 ]   [ Home ]




フジバカマ、コルチカム

掲載日:2011/10/27

リコリス(Lycoris)

 我が家でリコリス・オーレア(Lycoris aurea)が咲きました。
 この花はヒガンバナ科・ヒガンバナ属に属し、伊勢崎周辺で毎年9月に咲く真っ赤な彼岸花の仲間です。

 この花を知ったのは一昨年のこと。私の花と樹木の先生である伊勢崎市公園緑地課のKさんと彼岸花の話をしていた時、「彼岸花は実にたくさんの種類があって、外国じゃ多くの人に親しまれてます。今ならホームセンターで何種類かの球根を売ってますよ」と教えてもらって、早速に買って来て植えた次第です。白い彼岸花(リコリスアルビフローラ/シロバナヒガンバナ(白花彼岸花)/Lycoris albiflora)があるのは、境三ツ木の彼岸花の里で知っていましたが、まさかそんなにたくさんの種類があるとは知りませんでした。
 ところが、昨年は茎が立派に育ったものの花が咲かず落胆していたのですが、Kさん家でも同じように咲かなかったと聞いてひと安心。自分の不幸も他人の不幸を聞いて立ち直る小市民の丸男でした。
 今年はご覧のようにシッカリと咲いたので早速にKさんに伝えると、「あ、私ん家も咲きました」と。今度は幸福を共有する単純な丸男でした。
 先程、リコリスを販売しているサイトを見つけたのですが、147種類のリコリスを扱っていました。このサイトで紹介したキツネノカミソリも販売しています。
 ところで我が家のリコリス・オーレア、来年は増えるでしょうか。ネットで調べると、来年のためには咲き終わった花柄は早目に切り、葉はそのまま伸ばして球根を太らせるといいらしいです。(2011/11/27 記)


下の写真からたった一日後の同じ時間ですが、全ての花が開きました。
2011/10/16



我が家の庭で咲いたリコリス・オーレア
2011/10/15

2011/10/16



2011/10/15




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フジバカマ、コルチカム

 先週、赤堀の「小菊の里」へ向かってサイクリング中、西野町の稲田地区を過ぎる頃に、小さな区画の畑の隅にフジバカマが咲いているのに目が留まりました。
 フジバカマと言えば秋の七草の一つ。乾燥させた葉っぱに高貴な香りがして、その昔、乾燥させたフジバカマの葉を、厠の手水場の底に沈めて香りを楽しんだり、宮廷では入浴剤や洗髪剤に入れて利用していたと言う話を聞いた事があります。
 実は、我が家も、山野草好きな友人から随分以前に分けていただき、今では毎年元気に咲き、根っ子がどんどん伸びて増えるので、たまにはバッサリと引っこ抜いていますが、ネットなどで調べると今では準絶滅危惧種とのことです。
 この畑で咲いていたのが自生なのか栽培したものか分かりませんが、結構逞しく増えるので、準絶滅危惧種と聞いて驚いています。上品な風情がありながら洋種の鮮やかな花に比べると地味な感じなので、栽培する人が少ないのでしょうか。
(2011/11/15 記)

フジバカマ


収穫前の稲田の脇で真っ盛りに咲くフジバカマ
2011/10/9



小さな花が密生して咲くフジバカマ
2011/10/9


この蝶はオオウラギンスジヒョウモン?
2011/10/9






登山中にたまに見かける
ミツバヒヨドリにも良く似ています。
2011/10/9

葉っぱを乾燥させ、水に浸けておくと芳香が漂います
2011/10/9


コルチカム(イヌサフラン)

 「小菊の里」から帰る時、自転車のブレーキをギリギリ控え目にし、結構な勾配の坂道を危険とスリルと相談しながら下って来る時、もったいないと思いながらもブレーキを掛けさせるのが道路脇に咲くコルチカムです。
 毎年この場所に律義に咲くコルチカムは、花に興味がない人であっても必ずや目に留まるであろうほど沢山咲きます。付近には住宅がないので、そんな場所に植えてくれた人の気持ちに感謝です。
 ちょっと気になったのは、所々に引っこ抜いた穴が開いていて、通りすがりの人が盗掘したのじゃなく、植えたご本人が引っこ抜いただけと思いたいです。(2011/11/15 記)

ちょっと峠を過ぎたようですが、まだまだ見ごろのコルチカム
2011/10/9



生け垣の下に縁取りのように咲いています。
2011/10/9

鮮やかで華やかなコルチカム
2011/10/9






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