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ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)|ホトケノザオオイヌノフグリ、ナズナ

更新日:2012/3/20 画像下の日付は撮影日

ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)の群生

 大変お待たせいたしました。ひょっとして待ってなかった?
 先月、ヒメオドリコソウが「Go!伊勢崎」へ初登場したばかりですが、今回はその時にお約束したヒメオドリコソウの群生風景を紹介します。群生と言うにはまだ狭い範囲ですが、前回よりは大分「らしい」姿になっています。粕川サイクリングロード脇の堤防に咲いていました。場所は鹿島町です。(2011/4/17 記)

チョコレートのような、小豆のような色をしたヒメオドリコソウの葉っぱ。
その葉の中から淡いピンク色の小さな花が花火のように咲きます。
雑草の爽やかな緑もしっかりと引き立て役をこなしています。

「こんな可愛い花ならば、家の庭に植えてみよう」
なんて思った人もいたりして・・・
多分、庭の手入れをちょっと手抜きすれば、
きっと庭のどこかで咲き始めると思います。
2011/4/10

このフンワリとした柔らかな感じの姿
2011/4/10



2011/4/10

ヒメオドリコソウ(姫踊り子草) シソ科

 ヒメオドリコソウ、「Go!伊勢崎」への初登場です。
 初登場とは言え、早春から5月頃まで、特に探すことなく未舗装の道路脇や畦道、空き地などに咲いていて、簡単に言ってしまえばどこにでも咲いている雑草ですが、雑草と言うには可哀想な、しっかりとした存在感があります。
 今回は群生した姿を紹介できませんでしたが、シソのような色と形をしたヒメオドリコソウが、グランドカーペットのように空き地を埋めた光景は、地味な花ながらも公園の花壇のような様相を呈します。
 ホトケノザやオオイヌノフグリ、ナズナ、タンポポなどと、春の野に咲く定番の花です。(2011/3/2 記)

タンポポやオオイヌノフグリと一緒に
(前橋市下増田町)
2011/3/27

一口メモ

 ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)を手持ちの書物(*)で調べてみました。

 「シソ科。ヨーロッパ原産の2年草。明治中期に渡来し、東京周辺に特に多い。茎は四角形で高さ10〜25cmになる。葉は対生し、長さ1.5cm〜3cmの卵円形で鈍い鋸歯があり、網目状の脈が目立つ。・・・」とあります。
(*)「野に咲く花」


オオイヌノフグリと一緒
(前橋市下増田町)
2011/3/27


(前橋市下増田町)
2011/3/27


ホトケノザ





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伊勢崎にラベンダー畑?

 伊勢崎に突如ラベンダー畑?
 なんてことはありません。空き地を埋め尽くしたホトケノザです。ホトケノザでもこれだけ群生すると目を惹き付けます。沼田の玉原高原までラベンダーを見に行かなくても間に合います。何て、相当に褒め過ぎですが、サイクリングのついでにお目にかかれた光景としてはちょっと嬉しい光景です。場所は西上之宮町。すぐ西側は玉村町で南側は利根川の、ほとんど人と会ったことのない場所です。
 この季節、ちょっと郊外に足を伸ばすと空き地を埋めるように咲くホトケノザ。写真で撮っても現地での感動をなかなか伝えられないのが残念です。(2012/3/20 記)

伊勢崎市・西上之宮町の空き地で咲くホトケノザ
2012/3/20

ホトケノザ(伊勢崎市・西上之宮町)
2012/3/20

伊勢崎市・西上之宮町の空き地で咲くホトケノザ
2012/3/20

ホトケノザ(ラブリバー親水公園・うぬき)
2012/2/19


ホトケノザ(前橋市徳丸町の水田のあぜ道)
2011/2/27

ホトケノザ(ラブリバー親水公園・うぬき)
2012/2/19


ホトケノザ(前橋市徳丸町の水田のあぜ道)
2011/2/27

オオイヌノフグリ、ナズナ





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もっと近くで見てください

 寒い冬の中にも暖かな日が少しずつ混じり始める頃、田や畑のあぜ道や未舗装道路の路傍に、また空き地に茂る雑草の中に、ちょっと足を停めて腰をかがめてみると必ずと言っていいくらいに咲いている花たち。良く見ればとても可憐で可愛らしい花たちです。花の名前はホトケノザ、オオイヌノフグリ、ナズナなど。
 探そうとしなくてもいつもその辺で咲いていながら、なかなか誰にもゆっくりとじっくりと見てもらえません。ロウバイや梅、桃、あるいは福寿草やセツブンソウならば、多くの人がわざわざ遠くの名所まで足を運び、かく言う私もその例外ではありませんが、いつも近くの野で咲くこれらの花たちを見ると、もっと微妙な春の息吹を感じ、また子供の頃の風景を思い出し、ホッとする温かさを感じます。(2011/3/2 記)

オオイヌノフグリ(前橋市徳丸町の水田のあぜ道)
2011/2/27


ナズナ(前橋市徳丸町の水田のあぜ道)
2011/2/27

ナズナの鈴

 子供の頃、花を咲き終えて三角の種を先っちょに付けたか細い幹の皮をそ〜っとはがし、耳元で振ると聴こえて来る小さな鈴のような音を楽しんだことがあります。細い幹の皮を強引に剥くと引き千切れてしまうので、その細かい手作業にも微妙な極意があるのを覚えたものです。(2011/3/2 記)


オオイヌノフグリ(前橋市徳丸町の水田のあぜ道)
2011/2/27


何でこんな名前?

 花の姿と名前がこれだけ一致しないのも珍しいです。調べて見ると種の形が犬のフグリに似ているためとか。・・・それにしても・・・。


オオイヌノフグリの群生。ホトケノザも共生しています。
2011/2/27


ナズナ(前橋市徳丸町の水田のあぜ道)
2011/2/27


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