Go!伊勢崎 スマーク、(仮称)伊勢崎東部ショッピングモール [ モール一覧 ]  [ Home ]




更新日:2008/5/15 アルバムの上方が直近画像。画像下の日付は撮影日
正式名称が

『SMARK(スマーク)』 に決定!!

東京建物株式会社は平成20年5月14日に、当モール「(仮称)伊勢崎東部ショッピングモール」の
正式名称を SMARK に決定したと関係各位にリリースしました。

正式名称は3/27〜4/27の1ヶ月間、

@スマーク Aスピナス Bワラオ

の3つの候補の中から一つを選ぶ投票キャンペーンを行っていましたが、その結果、
@スマーク=11,665票 Aスピナス=6,375票 Bワラオ=5,883票 で『スマーク』に決定したとのことです。

スマークの意味は・・・

SMILE(微笑む) + PARK(公園)が多い地域の特徴を組み合わせた造語で、

この場所が、お客さんの交流の場として一日中楽しめる場所になりたい
と言う願いが込められています。

▲ページTopへ
 2008/5/4、ゲート脇の壁に掛けられた工事案内によれば、現場ではこの日までGWは返上のようでした。基礎工事が始まった昨年末からの土日、現場全てが休みだったと言う記憶はなく、雪が降って建物全体が雪景色に囲まれた日でさえ荷物の搬入やら何かの作業を行っていました。この日、敷地内全体がしんと静まり返っていて、これもまた不思議な雰囲気です。

 2008/4/20全国都市緑化フェアの東(あずま)・国定(くにさだ)公園でのフェアの帰り、2週間ぶりに現地を訪れました。日曜日でしたが現場は大忙しの様子で、フロント面の壁工事が進み、壁の外側には3,4F駐車場への斜路が造られていました。周囲から眺める外側は、塗装が未着手ながらほぼ完成形に近い形状を現して来たようです。現場ではたくさんの鯉のぼりが風に泳ぎ、現場の雰囲気を和らげていました。
■周辺道路改良事業(東地区豊城町
■建築計画の標識標識をテキストで表示
■東京建物発表の概要(2007/9/21)
《 過去履歴 》
●2007/10/13〜2008/1/13:敷地造成〜基礎工事
●2007/6月中旬〜10月上旬:用水敷設、周辺道路改良・新設工事
●2007/1〜5月中旬:埋蔵文化財調査の様子

→これ以降はこちら

「東京建物」が2007/9/21に
発表した完成予想図
位置図航空写真による現地モール近辺の整備中の道路上武道路・桐生県道の位置図建設用語集

▲ページTopへ
↓ 方向別の風景 ↓
北西部分 中央部分 南東部分

駐車場への斜路の下側部分も工事中
2008/5/11

正面部分の工事が進んでいます。
敷地内の外構工事も始まったようです
2008/5/11

2008/5/11

モール北西の上武道路側から
2008/4/29

遠目には変化が微妙??
2008/4/29

南側の外壁が完了したようです。
2008/4/29

正面に外壁が張られ、4,5F駐車場への斜路も組み立てられています。
2008/4/20


建設会社2社の大きな垂れ幕
2008/4/20


フロント面の壁工事中
2008/4/20

2008/4/5

2008/4/5


2008/4/5

2008/3/9

2008/3/9

2008/3/9

▲ページTopへ
↓ 全景 or やや全景 ↓

現場に鯉のぼりが泳いでいます。日曜日でしたが、現場はご覧のように大忙し。 2008/4/20

同一位置で撮影していますが、全景が入り切らなくなりました 2008/2/24


 2008/2/17

この両側に更に拡大中 2008/2/9

▲ページTopへ
↓ 南東側の県道・桐生伊勢崎線から ↓

この箇所のこれ以降の画像はこちら


南東部分の東面は外壁工事が進んでいます。 外壁沿いには斜路があります。 2008/4/5

南東部分。東側の柱区間が2区間増え、最上階部に柱が立ち、手前に工事用フェンスと門が作られ、え〜他には・・・
2008/3/9

南東部分。南側に一回り大きくなりました。右側後方に赤城山。 2008/2/24

巨艦店の威容が徐々に・・・。後方には雪化粧した赤城山。 2008/2/17


各所の画像

▲ページTopへ
本体 本体 本体以外、その他

北側中央部付近。正面にあった建設会社の垂れ幕がこちらに掛かりました。 2008/5/11

北面 2008/5/11

フードコート側 2008/5/11

東面 2008/5/11


北西部を南側から 2008/4/20


北西の隅。駐車場への斜路が壁沿いに造られています。 2008/4/20

北西の隅 2008/4/5

北西部の西面と南正面 2008/4/5


北西の角から 2008/3/9


豊城町の市道から北西部を見る 2008/2/24


上武道路の原之城跨線橋から 2008/2/17



北西からの建設風景 2008/2/9



西側から全景 2008/2/3


南東から 2008/2/3


建物南面 2008/2/3



後方に赤城山。3Fのフードコートは北と東面がガラス張りになり、そこから赤城山の眺望を楽しめるとのことです。 2008/1/26





西側(第3工事用ゲート)から
2008/1/26

桐生県道側ゲート(敷地南東側)から
2008/5/11

南側から。 2008/5/11

北西側を南から  2008/5/11

北西側を北から 2008/5/11


桐生県道側ゲート(敷地南東側)から
2008/4/29


南東の桐生県道側から。 2008/4/20

北東部の東側斜面。3Fの開口部はフードコートでしょうか。 2008/4/20

北側中央部付近。 2008/4/20

北東部の北側斜面では壁工事は完了したようです。 2008/4/20

南東部の正面 2008/4/5

北面も外壁工事中 2008/4/5


北西部をその南西位置から 2008/3/9


西側から北西部分 2008/2/24


東側から(南半分) 2008/2/17

東側から(北半分) 2008/2/17

西側から 2008/2/17


西側から 2008/2/17


建物東面。
積もった雪が融けて鉄骨の間を雫になって落下し、建物全体からバシャ、ピチャ、ポタッと絶え間なく音が聞こえ、不思議な音楽のようでした。
2008/2/3

建物北面 2008/2/3

柱は箱型と円柱、梁はH型鋼。仕口部には建方と同時に足場が組まれています。
東側から 2008/1/26


南西側(上武道路と桐生県道の交差点)から
2008/1/26

南東側から 2008/1/26

桐生県道側ゲート(敷地南西側)に掛けられている工事案内。1週間分の工事計画が記されています。 2008/4/29

豊城町の菜の花畑とモール 2008/4/5




上武道路の原之城跨線橋から
左端に建設中のモール
2008/1/26



3Fフロアプラン



隣り合って活躍する大型クレーン
右端に建設中の鉄骨柱
2008/1/26


■建築計画のお知らせ■(2007/7/12設置)

▲ページTopへ
●建築物の名称(仮称)伊勢崎東部ショッピングモール
●敷地の地番群馬県伊勢崎市西小保方503−1他
●主要用途物品販売業を営む店舗 敷地面積 81,799.39u
●規模地上5階 地下0階高さ 26.34m 延べ面積 99,800u
●着工予定平成19年10月頃 完成予定 平成20年9月頃
●建築主 (住所)東京都中央区八重洲一丁目9番9号
(氏名)東京建物株式会社 代表取締役 畑中 誠
電話 03-3274-0831
●設計者 (住所)東京都港区元赤坂一丁目2番7号
(氏名)鹿島建設株式会社 建築設計本部
鹿島建設株式会社 一級建築事務所 大黒慎吾
電話 03-5561-2111
●工事監理者 (住所)東京都港区元赤坂一丁目2番7号
(氏名)鹿島建設株式会社 建築設計本部
鹿島建設株式会社 一級建築事務所 武藤敏明
電話 03-5561-2111
●工事施工者 (住所)埼玉県さいたま市中央区新都心11−2
(氏名)鹿島建設株式会社 関東支店 常務執行役員支店長 森光泰夫
電話 048-601-5100
(住所)群馬県伊勢崎市豊城町2064−1
(氏名)都市開発建設株式会社 代表取締役社長 星野富男
電話 0270-26-2505
●標識設置平成19年7月12日

■新聞発表の概要■(2007/9/21の発表)

▲ページTopへ
●出店企業名 具体的な企業は未定
 予定:大型スーパー、10スクリーンのシネコン、衣料雑貨などの専門店200店
 専門店:ファッション、インテリア、飲食、各種サービスを想定
●商業面積 55,000u
●年間来場者(見込み 1,100百万人
●商圏 伊勢崎、前橋、高崎、桐生、太田、埼玉県北部(県中南部と埼玉県北部の半径15キロ
●階数 地上5階建
●敷地面積 100,000u
●延べ床面積 99,800u
●商業スペース 1〜3階
●駐車場 地上と4、5階の2,700台
●建物形状 「く」の字型。両端の核建物を、約200百の専門店モールが弓形に結ぶ。
●コンセプト 「ゴキゲンなくらし」
●ターゲット客層 30代の団塊ジュニアを中心とする三世代家族。
アミューズメントや飲食を充実させ、長時間の滞留型を目指す。

過去記事

▲ページTopへ
 2008/1/26、2週間ぶりの現地報告です。この2週間の間、現地では鉄骨建方が始まり、早くも核店舗ゾーンを繋ぐ中央のL字型部分が3Fまで姿を現していました。S造(鉄骨造)は梁、柱を工場で製作するので、RC造に比べて現場での建方作業が格段に早く、これから建方完了まで目を離せません。
 当サイトでの紹介も鉄骨建方開始を機にページを改めましたので、これ以前の様子は過去履歴をご参照ください。

 2008/2/3、未明から降り続けた雪がみぞれに変わり、冷え込んだ日曜日の夕方、流石に今日は現場は全面休みと思っていましたが、建物北側でトラックが何かの資材の荷卸しをしていました。ご苦労様です。建物は、この1週間の間にまた一回り大きくなっていました。

 2008/2/17、徐々に大きくなる建物が冬の澄み切った空に映え、ますますその存在感を表して来ました。一部では4階部分の建て方も始まり、その姿は丸で巨艦空母か要塞のようです。周囲を走っていても、はるか遠方からその姿を確認できるようになりました。

 2008/2/26、このモールのデザイナであるフェルナンド・バスケス氏が設計前にこの地を訪れた時、ここから見る赤城山を非常に気に入ったとの話を聞いたことがあります。私も、まだ水田しかなかった2006年末頃から毎週のようにこの地を訪れ、数多くの写真を撮っていますが、建物の背景に収まる赤城山、特に南東側からの建物とその後方にたたずむ赤城山は正に絶景で、氏が気に入った理由も頷けます。
 3階のフードコートは赤城山のサイトビューを意図したとも聞きます。完成が楽しみです。

 2008/3/12、建物がこの大きさになると、現地では前回との差分を即座には認識できず、後日画像を比べてみて、「あぁ、この辺が進んだな」と、まるで2つの絵の違い探しクイズみたいなことをして確認しています。皆さんも頭の体操気分で差分を探してみてください。

 2008/4/5、やや1ヶ月ぶりの現地報告です。鉄骨建方は既に完了したようで、建物の南正面を除く東、北、西の3面で外壁工事が進んでいました。
 敷地南西の桐生県道((主)桐生伊勢崎線)側の工事用入り口近辺の壁には、新聞やウェブサイトでも現在募集しているモールの愛称募集用のポスターが貼られ、また、入り口近辺にはが飾られ、ログを使用したエクステリアも工事中でした。
 工事期間中の一過性の設備や細工ですが、地元への広報活動やフレンドシップ構築のために、また、伊勢崎市は現在全国都市緑化フェアの真っ最中ですので、花一杯への配慮は大歓迎です。




▲ページTopへ