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オープンガーデンいせさき2017 訪問記

掲載日:2017/5/2

(3)豊法園

公開日:4月15日・16日 訪問日:4月16日
 伊勢崎市田中町の豊法園は今年初参加された庭です。庭に入るや否や、整然と手入れされた和風庭園が広がり、その趣に一瞬足が止まります。驚きながら見渡していると、庭主さんに真っ先に案内されたのが裏庭。「裏庭の枝垂桜がちょうど見ごろで、ぜひ見ていただきたい」と。前庭の広さや趣に驚き、その余韻に浸りながら案内された裏庭もまた広々として、そこには大きな枝垂桜が満開に咲き、空を覆っていました。枝垂桜の素晴らしさもさることながら、裏庭には溶岩石のような岩を積み上げた池や石畳、古井戸などが配され、松や椿が植えられ、しかもそれらが狭苦しくない空間を創り、裏庭だけでも一つの和風庭園として余りあるものでした。
 改めて前庭に戻ると、庭の中心にはトウカエデが空を覆うように立ち、庭全体を包み込むように枝を広げ、木陰を創り出しています。トウカエデの存在が圧倒的な印象を与えますが、改めて庭を眺めればエゴの木や松、ツツジ、シャクナゲなどが植えられ、踏み石が敷かれた遊歩道で一回りできます。トウカエデの周辺は築山が施され、ちょっとした昇り降りを楽しむことができ、池が築かれ小川が流れて所々に石橋が架かり、歩く楽しさを誘っています。
 これだけ整備された庭であることと庭の名前「豊法園」から、造園業を営んでいるのかと想像していましたが、全くの趣味で造ったとのことで、その歴史は30年。前庭は、以前、農業用ハウスがあった畑だったとのことで、庭の広さの所以を理解しました。庭づくりを初めて30年、トウカエデが巨木に育ち、小川や池、築山は苔むし、園内を巡る遊歩道も楽しく、飽きることなく眺めていられる広々とした和風庭園「豊法園」でした。(2017/5/2 記)

裏庭の枝垂桜がちょうど満開


赤松や枝垂桜、様々な新緑が空を覆います

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大輪の椿

玄関へのアプローチを飾るビオラやストック

真っ赤なボタン

クリスマスローズが群生地のように咲いています

真っ白なシャクナゲもちょうど見ごろ

緩やかなスロープで曲がった石畳の遊歩道が散歩を誘います

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水瓶。よく見るとメダカが泳いでいました。

石畳や石灯篭

小川や大きな石橋

刈り込まれた植木、小川と小さな石橋

石畳沿いにはツワブキやツツジ

裏庭の池。石の間の植木が渓谷をイメージさせますや

石瓶のつくばい

大きなフクロウの置物

巨石が置かれた庭

巨石のテーブル。木漏れ陽が涼しそう。

裏庭には古井戸や石灯篭

裏庭の深い池の隅に積み上げられた大きな石

空を覆うトウカエデの巨木


整然と手入れされ、落ち着いた雰囲気の和風庭園

庭の真ん中に立つトウカエデ。他の樹木の幹の太さと比べると大きさが分かります。



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