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島村特集開設宣言![]() 若き日の大江健三郎氏をもってして、「日本でもっともすばらしい小学生たち」、また「島小学校は日本で最上の小学校のひとつなのだ」と言わしめた島小。 後のノーベル文学賞作家・大江氏が昭和37年、島小を訪れ2日間の参観を経て島小の魅力に圧倒された経緯を記述した文芸春秋・「『出発点』大江健三郎同時代論集1」。 心が開放され、キラキラと輝く目をした小学生たちが大江氏が参観する授業の中で、生徒同士、また先生と自由に伸びやかにコミュニケーションする光景。 この文を読んだ私にも氏の感動は十分に伝わり、かねてより抱いていた島村や島小への関心は深まるばかりです。 この文を紹介してくれたのは今の島小の新井校長先生。 過日行われたスポーツイベント「マラソンピクニック」の日、偶然と必然との経緯の中で日曜日の島小を案内していただき、貴重な本や写真集を見せていただき、島村や島小の歴史を説明していただき、今は頭の中がまさに洪水のように島村で溢れています。 ![]() 当時の斎藤喜博校長先生のこと、島村蚕種協同組合のこと、ヨーロッパとの交易のこと、キリスト教会のこと、巨額の取引があったことから暴漢や博徒達も集まったこと、現存する養蚕農家群のこと、大洪水を繰り返す利根川に翻弄された地理的特異性、当時の島村の2/3が利根川に埋もれていること、そのどれもが私の好奇心を刺激するには余りある事柄です。 今、この日にお借りした橋本由子さん著・「上州島村シルクロード−蚕種づくりの人びと−」を読み、江戸時代から大正、昭和にかけて蚕種産業で繁栄を極めた島村の歴史を理解したつもりになっていますが、島村に関する自分の知識、認識は全く初歩的レベルであるに違いなく、それを少しずつ是正し、深めていくためにも、まずこの感動が高いレベルにある今、ここに新たな島村特集ページを開設することを宣言します。 (2010/4/16 記) ● もし利根川がたった1時間でもいいから干上がる事があるならば、その間に、川底に沈んだ島村の前島地区を確認し、当時の島村に触れてみたい。 |
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| 下記の文章は、2010年3月16日に、当サイトの「管理人のつぶやき」に書いた拙文です。 当「島村特集」ページはいくつかの想いが重なって開設しましたが、 この日記はその想いの多くを伝えたものです。 |
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2010/3/16(火) まだ見ぬ島村と島小へのラブレター
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