上信電鉄の終着駅・下仁田駅(しもにたえき) [ 建造物遺産 ]  [ Home ]

上信電鉄の終着駅・下仁田駅(しもにたえき)

下仁田駅下仁田町青倉の炭酸カルシウム乾燥小屋下仁田町・街歩き荒船風穴(国指定史跡)



掲載日:2011/6/2 画像下の日付は撮影日
 群馬県甘楽郡下仁田町にある下仁田駅(しもにたえき)。路線距離33.7kmの上信電鉄上信線の終着駅です。
 群馬県内のJRの木造駅舎が鉄骨や鉄筋コンクリートの近代建築に生まれ変わる中、上毛電鉄や上信電鉄、わたらせ渓谷鉄道などの私鉄にはまだまだ木造駅舎が残されています。
 下仁田駅もそんな木造駅舎の一つ。開業は1897年(明治30年)9月8日とのことなので2011年の今年で114歳になります。現在の木造駅舎が当時のものなのか、改築されたものなのか詳しくは分かりませんが、昔ながらの懐かしい姿がまだ健在、関東の駅百選に認定されているとのことです。

 下仁田の奥地・青倉地区にある白石工業の炭酸カルシウム乾燥小屋を見学した日に、ちょっと立ち寄ってみました。正直に言いますと、恥ずかしながら、群馬県内に住んでいながらも上信線に乗った事は一度もありません。恥ずかしついでに言いますと、下仁田町の街を散策したのもこの日が初めてでした。歩いてみれば、そこには昔のままの街並みが残され、シャッター街になるでもなく、空き家街になるでもなく、小路の隅々まで人々の息吹を感じる生活の場がありました。街中散策の様子は次回のレポートに委ねるとして、今回はまず駅舎と駅構内の様子をご覧ください。(2011/6/2 記)

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下仁田駅の正面
2011/5/14



駅舎内の待合室
2011/5/14


銀河鉄道999号が運行中
2011/5/14


現在も不定期に走るデキ1形電気機関車
2011/5/14

駅舎内の待合室。
手作りと思われる座布団が敷かれてありました。
窓枠や木の柱に懐かしさを感じます。
2011/5/14



壁に飾られた駅構内の絵画
2011/5/14



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駅の敷地に続く木造建物
2011/5/14




駅舎の東側に整備された休憩施設
2011/5/14


駅構内に建つ白石工業の洋風倉庫
2011/5/14

駅の西側の山並
2011/5/14

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停車中の電車と退避線で待機中の電車。
ホームは一面二線です。
2011/5/14



カラフルな広告が描かれた電車
2011/5/14



現在はワンマン電車として運行しています。
2011/5/14


銀河鉄道999号
2011/5/14


サファリパークの電車と銀河鉄道999号
2011/5/14



山と倉庫と電車
2011/5/14
 群馬県内に住んでいながらも一度も乗ったことのない上信線。
 多分伊勢崎に住む私だけじゃなく、地元に住む人たちでさえ乗る機会が少ないと思われる電車。ネットで調べると上信線の利用者は年々減少しているとのこと。経営状態の実態は分かりませんが、省エネや不況などを背景に脱車社会の話題もチラホラと聞こえて来る昨今、鉄道に対して追い風になるのか、あるいは更に利用者が減少して廃線になるのか、予測できませんが、消え去ってから惜しんでも仕方ないので、いつの日か伊勢崎~高崎~下仁田の電車ミニ旅を楽しんでみたいと思っています。(2011/6/2 記)





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