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伊勢崎から見る赤城山・雪景色

更新日:2014/3/12

の地蔵岳と長七郎山、黒檜山

 関東地方や山梨県に甚大な被害を与えた2月中旬の大雪。ご当地伊勢崎市でも60〜80cmほどの積雪を記録し、これだけの降雪をもたらした大雪なので、赤城山もかつてない程真っ白に冠雪しただろうと、大雪後にしばしば赤城山を眺めるものの、例年の降雪日とそれ程は変わらぬ姿。
 山の斜面は樹木のせいで雪が付着し難いのだろうかとか、高所は雪が強風で飛ばされてしまうのだろうかとか、あれこれ予想するも、結局は良く分かりません。
 そんな思いでいた先日、大雪後の数日よりも更に真っ白な赤城山が目に入りました。平地では降雪はないものの、山の上の方で降ったのでしょう、地蔵岳と黒檜山が山肌まで真っ白です。同様に東方の袈裟丸山も真っ白で、日本アルプスの雪山のような風景でした。(2014/3/12 記)

冠雪する地蔵岳と長七郎山(伊勢崎市西小保方町から)
2014/3/8

冠雪する黒檜山(くろびさん)(伊勢崎市西小保方町から)
2014/3/8

掲載日:2014/2/25 ▲ページTopへ

大雪から一週間、赤城山の雪は?

 観測史上最高の積雪を記録した2月14日、15日の大雪。長野県と山梨県、それにご当地群馬県では学校が休校になり、家屋やカーポート、野菜や果樹のハウスが損壊し、山間部の集落が孤立したりと、甚大な被害を被りました。
 それから一週間、除雪した道路脇の雪や田畑の雪は未だに解け切らず、土日のサイクリングもお預けで、フラストレーションが蓄積中。そのストレス解消に、一昨日の日曜日、波志江スマートICや波志江沼周辺を散歩しながら赤城山を眺めると、意外なことにそれ程の雪が残っていません。
 山中に分け入れば、樹木から落ちた雪が木の根元にまだたっぷり残っているのでしょうが、全体が真っ白な赤城山を期待していただけに、ちょっと拍子抜け?平野部には要らないほど残っているのに・・・。(2014/2/12 記)

波志江スマートICから眺める大雪後一週間が経つ赤城山 2014/2/22

鍋割山(なべわりやま)
2014/2/22

荒山(あらやま)と地蔵岳
2014/2/22

長七郎山と黒檜山(くろびさん)
2014/2/22

掲載日:2013/4/28▲ページTopへ

サクラを過ぎて襲った寒波。赤城山も雪化粧。

 2013年の冬は例年になく寒い日が続き、かと思えば、3月に入ると4月や5月の陽気の日があり、サクラの開花も例年より随分と早く、小中学校の入学式の日には、ご当地伊勢崎の学校のサクラも満開を通り過ぎてしまいました。
 ところが先日の20日から21日にかけて、季節外れに日本全国を襲った寒波。数日前にはTシャツ1枚でも大丈夫だったのに、上着を着てファンヒーターを点ける始末です。この寒暖差で体調管理に気を付けないと、身体を壊してしまいそうです。そんな21日、伊勢崎寄りの前橋市郊外を走っていると、北方に横たわる赤城山が薄らと雪化粧していました。この雪、翌日には大方消えてしまいましたが、4月中旬過ぎの雪の赤城山も珍しいので、ちょっと撮ってみました。一旦引っ込んでしまった今年の春、ゴールデンウィークには戻って来るでしょうか。(2013/4/28 記)

4月中旬過ぎに薄らと雪化粧する赤城山(前橋市二之宮町) 2013/4/21


2013/4/21

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冠雪した赤城山はいつもの優しい姿でなく、凛とした姿でした(波志江町) 2008/12/14
 なかなか上がらない早朝からの雨を家の中からいつまでも恨めしそうに眺めていても仕方ないので、意を決してゴアを着て雨の中を自転車で出かけて見ると、いつしか雨も上がり、青空さえ見え始めました。
 そしてはるか北の方角を眺めてみると、冠雪した赤城山が横たわっていました。

雲の間から雪化粧で真白になった姿を見せる赤城山
(鍋割と荒山)
(波志江町)2008/12/14

裾野を雪雲で隠す赤城山
(安堀町)2008/12/14

広瀬川と荒戸川の合流部
雪雲に隠れた赤城山
2008/12/14




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