Go!伊勢崎 磯沼公園、小菊の里、天幕城跡 [ 公園一覧遺跡と古墳 ]  [ Home ]




小菊の里天幕(てんばく)城跡あかぼり蓮園天幕城址の秋の花峰岸山へのサイクリング

更新日:2012/2/4 画像下の日付は撮影日
 磯沼公園は磯沼を中心とする公園です。磯沼の東側には「プリティタウンの丘・磯沼荘」、「十二所古墳」、北東には「小菊の里」、北側には特別養護老人ホーム、西側には「天幕城跡」、「あかぼり蓮園」があります。
 磯沼公園の見所は春の桜の時期夏の蓮園秋の小菊の里の時期でしょうか。ただ、それ以外の時期も、周囲の丘陵地帯や田園風景は心癒されるものがあります。サイクリングなどいかがですか?
(2006/10/15 記)

磯 沼


沼から「小菊の里」を望む
(2006/10/15)

沼の遊歩道の入り口。
遊歩道にはベンチが何ヶ所かあり、
ピクニック気分でお弁当などを広げても楽しそうです。
(2006/10/15)

サクラ

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↑ 沼西の堤のサクラ (2007/4/1)

← 沼南のサクラを南側の田んぼから (2007/4/1)
  麦の緑と菜の花の黄色と爽やかなコントラストです

↑ 沼西の堤のサクラ (2007/4/1)


← 沼東の堤のサクラ (2007/4/1)



天 幕 城 址(てんばくじょうし)




更新:2012/2/4 ▲ページTopへ
 平成17年に赤堀町・東村・境町・伊勢崎市の4市町村が合併して新しい伊勢崎市が誕生し、赤堀町が加わったことにより、里山風景が一挙に伊勢崎市の財産となりました。50年以上前の子どもの頃から自転車で好んで訪れていた赤堀(当時は赤堀村)や北隣りの新里村(現桐生市)。ペダルを踏む疲れや人里離れた風景の怖さよりも好奇心の方が勝り、ただただ里山風景が続く未舗装の道を、砂利や石ころにタイヤを取られながらブラリとサイクリングしていましたが、その赤堀が自分の住む伊勢崎市の仲間になって、当時を思い起こしながら、新たな親しみが湧いています。
 里山と言っても、後ろに控える山の深さは他地域の山里に比べて小規模ですが、それでも、徐々に赤城山の傾斜に繋がる感じは平坦地の市街地から比べるととても貴重です。
 特に、磯町や赤堀今井町、西野町辺りにはそのような風景が広がり、そのいくつかは城址や城跡、古墳、遺跡になっていますが、この天幕城址もその一つです。
天幕城址の土居(西側部分)
 現地に立つ説明によれば、
天幕(てんばく)城跡は南北400m、東西120mの自然地形を利用した城で、西側は蕨沢川が流れ、北と東側は蕨沢川の旧河道の低地で城外と距てられている。本丸の北、西面には今も4m程の土居を残している。
 とあり、説明通りの土居(*)が今も残されていて、その土居の上は一年中枯葉で覆われ、歩く事ができます。

 すぐ西側には蕨沢川が流れ、川の流れと城址を遠目に眺めれば、護岸のコンクリートさえ気にしなければ、きっと天幕城があった頃の地形とそれほど変わっていないに違いなく、戦国時代の武士たちや周辺の農民たちが付近を往来していた事を想像すると、またこの場所が不思議な場所に思えて来ます。

 毎年7月に行われる「あかぼり蓮園まつり」、11月に行われる「あかぼり小菊まつり」では多くの人を寄せますが、そのすぐ西側に接する天幕城址を改めて散策している姿は余り見かけません。車で入ることはできませんが、蓮園や小菊の里へ出かけた時には、訪れてみてはいかがでしょうか。(2012/2/4 記)
(*)防衛目的で作られた土塁のこと。


天幕城址の土居(西側部分)
2012/1/29



蕨沢川と天幕城址(南西側から)。この右後方が小菊の里がある峰岸山。
2012/1/29


天幕城址(南側から)
2012/1/29

天幕城址の土居(西側部分)
2012/1/29



天幕城址全景(南側から)
2012/1/29



天幕城址・全景。横スクロールバーを移動すると全体をご覧になれます。
2012/1/29
 以下、現地説明板の引用です。

 『天幕(てんばく)城跡は南北400m、東西120mの自然地形を利用した城で、西側は蕨沢川が流れ、北と東側は蕨沢川の旧河道の低地で城外と距てられている。本丸の北、西面には今も4m程の土居を残している。
 本丸を中心とした部分に、腰曲輪、水の手曲輪、堀切り、矢払い等の軍事的な構造が顕著に見られる並郭城で、戦国時代の赤城南麓諸城の特徴を良く現し、かつ、その姿を留めている。
 天幕城は那波氏、桐生氏の城となり、ある時は由良氏に攻略されるなど、戦国時代の動乱期の経た後、天正18年、後北条氏滅亡と共に廃城となった。
 天幕城跡は、赤城南麓ひいては赤堀町の戦国時代を解明する上で重要な文化財であり、赤堀町の貴重な文化遺産として、後世に伝えるため、町指定文化財とした。 指定日 平成16年8月10日』

※天正18年(1590年)は秀吉が小田原城を攻め、家康が江戸城に入った年です。

天幕城跡の説明板
2007/4/1

磯沼から全貌。中央の水溜まりは蓮園
2007/4/1



説明板によるとこの辺が「本丸」だったようです。
堤の上は歩けるようになっています。
2007/4/1



↑ 「本丸」西側の南北の堤 2007/4/1

← 東から。手前の斜面にナズナが群生
2007/4/1

天幕城址の秋の花

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「小菊の里」の山の斜面が色とりどりの小菊で覆われる頃、
天幕城址の東側の斜面でも花が咲いています。
今年は斜面の南半分に白やピンクのポーチュラカが
北半分に真っ赤なサルビアが咲いていました。

「小菊の里」から徒歩5分ほどの天幕城址
ぜひ訪れてみてください
(2007/10/14 記)




白とピンクのポーチュラカ
2007/10/13



白とピンクの2色のポーチュラカ
2007/10/13

天幕城址入口のサルビア
2007/10/13



天幕城址入口のサルビア
2007/10/13


天幕城址のお花畑全景
2007/10/13


2007/10/13






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