Go!伊勢崎 JR両毛線・国定駅 [ 伊勢崎市の建造物遺産 ]  [ Home ]




木造国定駅舎電車交換風景地図表示|南口・駅前公園(国定(くにさだ)公園

住所:伊勢崎市国定町二丁目1805|更新日:2015/5/10

JR両毛線・国定駅の木造駅舎

 JR両毛線は伊勢崎市内に2つの駅があります。伊勢崎駅とこの国定(くにさだ)駅です。余談ですが、私が10代の頃(もう4,50年前の話ですが)には、場所はうろ覚えですが、殖蓮地区に東伊勢崎駅がありました。殖蓮の権現山の北辺りだったように覚えています。また、伊勢崎駅の西方には下増田駅もあり、我が家からは伊勢崎駅と下増田駅はせいぜい徒歩10分程度の差しかなく、当時、たまには乗り降りしたこともあって、その場所はまだはっきりと覚えています。小さな木造の待合所がある程度の無人駅でした。

 両毛線電化のためか、いつの間にかこれらの駅が消え、東村が合併する前は伊勢崎市内の両毛線駅は伊勢崎駅が唯一残された駅になっていました。

 2005年の4市町村合併によって、国定駅も伊勢崎市内の駅となり、サイクリングの途中でたまに立ち寄っていますが、「Go!伊勢崎」開設後、一度も紹介していない事に気が付き、今回、紹介する事にした次第です。
 伊勢崎駅と東武伊勢崎線・新伊勢崎駅の木造駅舎が消え去った今、現役で頑張っている国定駅の木造駅舎はとても貴重な存在で、テレビ番組のローカル線の旅に登場しそうなその姿は、とても懐かしく、温かい雰囲気が漂っています。

 駅舎内にはベンチもあり、建物の中と外に飲み物の自販機もあります。温かいコーヒーでも買って、ベンチに座ってしばしの時間を過ごすだけでも、何か癒されて活力が湧いてきます。皆さんも、ちょっと時間が取れた時にでも立ち寄ってみてはいかがでしょうか。(2010/12/29 記)

 伊勢崎市の無料バス「あおぞら」を利用する場合、「あずまシャトルバス」と「赤堀・境連絡バス」を乗り継げば訪れることができます(*)。バスと電車のミニ旅もまた楽しいと思います。(*)バス停は国定駅の南口にあります。駅舎は跨線橋を渡って北口にあります。
以下、Wikipediaの記事の一部抜粋です
■1日平均乗車人員=1,311人(2009年度)
■歴史
1889年(明治22年)11月20日 - 両毛鉄道の駅(旅客のみ扱い)として開業。
1897年(明治30年)1月1日 - 日本鉄道に譲渡。
1906年(明治39年)11月1日 - 日本鉄道国有化。官設鉄道に移管。
1910年(明治43年)8月11日 - 貨物扱い開始。
1961年(昭和36年)10月1日 - 貨物扱い廃止。
1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本に継承。

木造駅舎




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国定駅の木造駅舎(北口)。階段を上って駅舎に入るのもまた楽しいことです。
左の建物は南口を繋ぐ跨線橋 2010/12/26



Suicaが利用できます。時刻表と時計、切符販売窓口が昔懐かしい光景です。
2010/12/26


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料金表マップ
2010/12/26



タッチ&ゴーのSuica
2010/12/26


赤い屋根のトイレ
2010/12/26

ベンチや壁に貼られたポスター
2010/12/26


時刻表と時計と剝き出しの蛍光灯が
温かいです。
2010/12/26



改札から眺めるホーム。
ホームにも待合所があります。
2010/12/26

駅の外には「あずまガイドマップ」
2010/12/26

駅舎の屋根 2010/12/26

木製のベンチと赤いベンチ
2010/12/26


冬の空っ風対策でしょうか、風除けの壁があります。 2010/12/26

トイレ改築

掲載日:2015/5/10 ▲ページTopへ
 2015年2月、当サイト掲示板に「名無しのあずま住人」さんから、国定駅のトイレが建て替えられているとの投稿を寄せていただきました。先日5月6日、あずま地区経由で桐生方面へサイクリングしたついでに寄ってみました。新トイレは白い自然石模様の壁、男女別に分かれた水洗トイレで清潔感に溢れています。以前は駅舎の外からも入れましたが、新トイレは構内からのみ入れます。駅員さんに声掛けすれば利用できます。(2015/5/10 記)

以前のトイレ 2010/12/26

新築なった新しいトイレ 2015/5/6

男子小用 2015/5/6

男子大用と洗面台 2015/5/6

電車交換風景

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 JR両毛線・伊勢崎駅の木造駅舎や、東武伊勢崎線・新伊勢崎駅の木造駅舎がそれぞれ近代的な高架駅に生まれ変わり、それ以前に東武伊勢崎線・剛志駅もコンテナハウス風の無人駅に代わり、伊勢崎市内でレトロな雰囲気が残る駅東武伊勢崎線・境町駅とここ国定駅のみとなりました。
 不思議なことに、同じ電車でも、近代的な高架駅に停車していると通勤通学電車のように写り、地上の木造駅舎に停車していると、””を感じ、人の””を運んでいる風に写ります。いつか、目的を作らずにぶらりミニ旅気分で乗ってみたいと思いながら、なかなか実現しない地元の電車利用ですが、走る電車を眺めるだけで、”旅”の気持ちを満たすことにしましょう。
(2013/11/18 記)

国定駅にJR両毛線上り・高崎行きが到着。左側が木造の国定駅舎。
JR両毛線は単線なので、列車交換のため、下り電車を待ちます。 2013/10/13



国定駅にJR両毛線下り・小山行きが到着 2013/10/13

上りと下りが同時に駅に停車 2013/10/13

上り・高崎行きが発車 2013/10/13





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