Go!伊勢崎 (境)赤城神社 [ 神社仏閣一覧 ]  [ Home ]




 画像最終掲載日:2008/7/12 写真下の日付は撮影日 [ 地図

 群馬県内には赤城神社がいくつもあります。赤城山の三夜沢交差点を北に上った所にある赤城神社が有名ですが、当地伊勢崎市内にも私が知るだけでも3つあります。

・旧伊勢崎市(伊勢崎市宮前町。天増寺の南。粕川と桐生県道が交差する南東。)
・旧境町(伊勢崎市境平塚。境平塚公園の西北西600m。畑に囲まれた静かな場所)
・旧東村(伊勢崎市国定町。早川とJR両毛線の交差する北西。上水タンクの東)

 それぞれに特徴がありますが、ここ境町の赤城神社は何と言っても本殿の彫り物の素晴らしさです。本殿は小屋に囲まれていて外からは見えませんが、小屋の周囲の隙間から覗き見るとその素晴らしい姿を見ることができます。旧境町指定の重要文化財になっています。

 私は平塚公園へのサイクリングの帰りに良く立ち寄りますが、初めて本殿の彫り物を目にした時はその素晴らしさに驚嘆し、誰もいない神社で「お〜〜!」と思わず声を上げてしまいました。この事が市内の神社仏閣に出会う度にカメラを向ける動機となり、既に30箇所余りの神社仏閣の画像が私のパソコンに収まり、ホームページに掲載される順番を待っています。(2008/7/12 記)

南側の鳥居。奥に拝殿。 2007/5/20

拝殿 2007/5/20


鳥居の脇に立つ石碑 2007/5/20
(左側の説明板は右上に拡大)
参道入口脇に立っている本殿の説明
2007/5/20



内容は下記に記載


境町指定重要文化財

赤城神社本殿
昭和42年2月10日
 赤城神社は拝殿及び本殿からなり、本殿は拝殿から離れて、その後ろに少し高い石壇を築き、大谷石の玉垣をめぐらした中に鎮まる。玉垣の中に切石の段を設けて、そこに高く浜床を置いて建てられている。造りは一間社流銅板葺で玉垣の頭と浜床が同じくらいの高さなので、社殿が周囲からよく見えて、大変見栄えの良い立派なものである。
 正面向拝(ごはい)右側勾欄(こうらん)親柱の擬宝珠(ぎほうじゅ)に、

  永禄十二巳年再建立寛文四辰年中興
  再建立嘉永六丑年九月吉日

 と、本殿唯一の銘文があるところから、嘉永(かえい)六年(1853年)に本殿が造営されたと考えられる。造営は専門学者によれば、笠間稲荷(かさまいなり)本殿等の造営で知られる名工弥勒寺音次郎(みろくじおとじろう)・音八(おとはち)父子の手になるものと考えられている。

 特に赤字神社のすばらしさは彫刻技術の見事さであり、向拝の八方にらみの龍脇障子(わきしょうじ)西側の羽目板に見られる赤壁高士舟遊(せきへきこうしせんゆう)・腰組唐児彫り(からこぼり)等、名工の名に恥じない見事な彫刻がずい所に見うけられる。
 また、赤城神社は県内でも例のない「お川入れ行事」という、御神体を利根川の流れで洗い浄める行事が伝わっていることでも有名である。
昭和58年3月31日
伊勢崎市教育委員会








本殿の見事な彫刻 ▲ページTopへ


2007/5/20

2007/5/20


2007/5/20

2007/5/20

見事な龍の彫り物 2007/5/20


本殿は小屋に囲まれていて外からは見えませんが、
小屋の下部の隙間から覗き見ることができます。
この画像は隙間から撮影したものです。
本殿を公開する行事があれば、
ぜひ出掛けてみたいものです。

境内や周囲の風景  ▲ページTopへ


裏側の参道。木陰が涼しい。 2007/5/20

北西側のネギ畑から 2007/5/20

拝殿の西側 2007/5/20

北西側のゴボウ畑から 2007/5/20




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