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あかぼり小菊の里 2016、2018

2018年2016年2015年|2014年(小菊女将さんの案山子
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付近の公園など→(峰岸山磯沼公園天幕城跡
更新日:2018/10/24 [ goo地図 ]
 「あかぼり小菊まつり」は伊勢崎の最高峰▲峰岸山(168m)の南斜面一面に咲く玉菊を愛でるお祭りです。峰岸山は、旧・赤堀町の磯沼公園のすぐ北東にあり、すぐ東にはカリビアンビーチがあります
 小菊はオレンジ、黄色やエンジ色等の洋種と、薄紫、白、黄色等の和種があります。洋種が先に咲きますが、両種を同時に咲かせるのは難しいとのことです。洋種が色が濃くて、和種が色が淡い感じでしょうか。
 小菊の里は、地元の「小菊の里つくりの会」を中心にボランティアの皆さんの尽力で運営されています。見晴台入り口には寸志の受付箱がありますので、皆さんご協力を。
 まつりの日には、野菜や饅頭、団子などが売られます。たこ焼き、たい焼きなどの出店も並びます。また、大きな鉢に植えられた小菊が500円、800円、1000円くらいで販売されます。
 駐車場は「小菊の里」南西の礒沼の北側に整備され、またまつり期間中は常設トイレの他に仮設トイレも設置されます。(2006/10/15記、2009/10/12 更新)

 "Akabori Kogiku festival" is a festival which loves ball-like chrysanthemum which blooms on the southern slope whole surface of the highest peak Minegishi mountain( (168m height) in Isesaki. The Minegishi mountain locates north side of the Isonuma park, and just the east side, there is a "Caribbean Beach".
 Kogiku has imported kind such as an orange, yellow, dark red, and Japanese original kind such as lavender, white, and light yellow.Although imported kind blooms earlier, they say it is difficult to make both kinds bloom simultaneously. Generally speaking Japanese origin is light color, and imported kind is deep-colored.
 "Kogiku no Sato" is managed by efforts of volunteers, therefore sightseeing fee is free. But they wil be encouraged if you donate small money in the box standing in front of the site.
 During the festival,vegetables, steamed bun, sweet Dango, etc. are sold. Moreover, Kogiku planted in the big bowl is sold for 500 yen, 800 yen, and about 1000 yen.
 A parking lot is located on the north side of the Isonuma park, and a temporary lavatory is also installed during the festival. (2012/11/14)

あかぼり 小菊の里 2018

掲載:2018/10/24 ▲ページTopへ

10月23日、3〜4分咲き。見ごろは4,5日後から?

 ここ数年、10月下旬から11月初旬にかけて見ごろを迎える「あかぼり小菊の里」の小菊。今年も例外ではなかったようで、昨日10月23日に訪れると、開花状況は全体的には3〜4分咲きと言った状況でした。早めに咲く洋物でも5〜6分咲きでした。園内の裾の下には小菊や野菜の売店、駐車場にはたこ焼きやたい焼きの露天商なども出ています。残念ながら、山頂で営んでいた女将さんの店と案山子は今年は見られません。
 寒さが続けば開花が早まるかも知れません。今後の天気と相談しながら出かけてみてはいかがでしょうか。11月4日開催の「赤堀欅祭」と併せて出かけるのもいいいかも知れません。今年の開園期間は1118日(までです。(2018/10/24 記) 

4〜5分咲き、あかぼり小菊の里 2018/10/23

木製看板が良く似合っています 2018/10/23

サルビアで描いた文字は「アリガトウ」 2018/10/23

早めに開花、洋種の玉菊 2018/10/23

あかぼり 小菊の里 2016

掲載:2016/11/7 ▲ページTopへ

11月6日、まだまだ見ごろ、ちょうど見ごろ

 伊勢崎市最北端の山「峯岸山(みねぎしやま)」。標高168.3m、伊勢崎市の最高峰です。南側には緩やかな斜面が広がり、秋には様々な色の小菊が咲きます。
 ボランティア団体「小菊の里つくりの会」の皆さんが、畑の手入れや挿し芽、用土づくり、小菊の鉢取りや植え付け、除草や虫害対策など、春先の準備から秋の開花まで、丹精込めて世話をしています。
 毎年、10月中旬には「あかぼあり小菊の里まつり」が開催され、2016年の開催日は10月16日。
 ここ数年、イベント日の開花状況は少し早く、今年も見ごろは10月下旬から11月上旬でした。11月6日、爽やかな秋晴れに恵まれ、「小菊の里」はまだまだ見ごろで、峯岸山の斜面を色とりどりの小菊が鮮やかに彩っていました。
 開園期間も延期され11月13日まで見物できます。(2016/11/7 記) 


あかぼり小菊の里(2分47秒) 2016/11/6

爽やかな秋晴れ。色とりどりの小菊。 2016/11/6

2016/11/6

南東側で咲くピンク系の小菊 2016/11/6

峯岸山を彩る小菊(南方の田園から)。後方に横たわる赤城山。2016/11/6




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