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AKAGIYAMA BIG BAND JAZZ FESTIVAL 2009

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掲載:2009/8/3
2009/8/2、今年も 赤城山 ビッグバンドジャズフェスティバルが開催されました

昨年の第1回目に引き続き第2回目の開催です。


今年の出演バンドは昨年よりも3バンド多い9バンド

平野部では曇ったり雨がパラついたりのはっきりしない天気のこの日
伊勢崎から見る赤城山はスッポリと雲の中
「コンサート会場は雨の中だろうなぁ」と不安だったので
SMCのバンドリーダー・Suh sanにメールを入れて確認すると
予定通り野外ステージで行います」との返事。

「え?ホント?」
と思い、何はともあれ赤城山へ向けてLet's Go!
友人夫婦と一緒に車中の人に。運転するは友人。楽チン♪

天気を気にしながらも赤城山ドライブを楽しみ進むうち、
案の定、昔の有料道路のゲートがあった付近ではシッカリと霧雨の中。
実はここで、少しは予想していた出来事ながら、
嬉しビックリの出会いがありまして、それは後の話に譲るとして
一路大沼へ。

そこから更に雨脚が強くなり、道路はガスに覆われ、
この分だと大沼湖畔はシッカリと雨だろうなぁ・・・
と半ば諦めながら坂道を登り続けると、何と、ナント、意外や意外!
峠が見える頃から急に目の前がパッと明るくなり、先程までの雲が散り、霧が消え
これぞ正に雲散霧消(ちょっと用法が違ったかな)。
ちょうど、今日のコンサートを祝っているかのようでした。

峠を越えた道路は濡れた様子もなく、気分も一挙に明るくなり、気持ちだけは一足先にコンサート会場へ。



会場へ到着すると2番目の出演バンド・Fore-Bridge Orchestraの最後の曲に間に合い
以降、3時頃まで、コンサートを聴き、その合間には湖畔を散歩したり、土産物屋をぶらりとしたり
平野部の悪天候を他所に、雲の上の赤城山で、のんびりゆったりと優雅な一日を過ごしました。

(2009/8/3 記)

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Jazz Big Band MANEKINEKO










会場に設営された観覧席
ガスに包まれた後ろの山がいかにも高原の風景。


会場の後方には
赤城山の最高峰
黒檜(くろび)山


降りそうで降らない雨
その分、
涼しい1日となりました

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ISESAKI SMC BIG BAND

この日、SMCの出番は4番目。メンバー全員が黒のズボン、黒のシャツに統一し、軽快に演奏開始♪

ヤマちゃん、ロクさん、
Suh san



マスオさんのDrumsの安定感





Candyさん、カッワイイー♪


会場隣のログハウス


しんごさんのトロンボーンソロ
(シャッターのタイミングが悪かった~。しんごさん、ゴメンネ)


大沼に架かる赤い橋


ジャズに聴き入るお客さん

この日の会場はステージの袖に入れたので
普段はなかなかチャンスのない横からのアングルで。




L


この日、初お披露目の The Peanut Hit Medley
歌うは由江さんと美鈴さん。名付けて "The Donuts."
アレンジはSuh san


お馴染み、Suh sanとCandyさんの楽しいMC
それと、SMC美人衆。
その間にセッティングに忙しい今井さん。
この日のコンサート全体の音響(PA)は
SMCスタッフの今井さんチームが一手に引き受けて大忙し。



ステージの前を埋める大勢のお客さん

乗り乗りで演奏中のSMC


イエ~イ!! 家~イ!!

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針谷さんのA・Saxソロ




ダンディなオジサン達


Suh sanのサックスソロ



音響機器
複雑そうで難しそうで
高価そうで、怖くてなかなか
近寄れません。


赤城山の坂道を力走し、
SMCの出番に間に合った
オカモトさんの愛車

え~い、最後にもう1枚特別サービスだ~!
SMC美しいお嬢様方の勢ぞろいです♪
左から:Candyさんこと小杉さん、由江さん、美鈴さん、志乃さん



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Confusion Lab





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Green Horns Orchestra






相々傘で仲良く



New Field Union Jazz Orchestra



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SMCの大木さん、こちらのバンドでも大活躍

G.K.All Stars


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この日、まだ最後のバンド・ミュージック蔵クラブの演奏が残っていましたが、
この後の用事があって、引き上げることに。蔵さん、ゴメンナサイ。
それと、最初の出番のNSKスウィングキャッツの皆さん、
ギリギリ間に会ったけど、撮影する余裕がなかったFore-Bridge Orchestraの皆さん、スミマセンです。
今日は楽しいコンサートを
ありがとうございました。

さよならをする前に
会場全体をレンズに収め、


来年もまた来ます~。
来年もヨロシクね~。


もう1つのドラマ

伊勢崎から自転車で駆けつけたチーム・オカモト

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 私の友人のOさん。事前に「今年も赤城山ジャズ、自転車で駆けつけます」と聞いていたので、この日、車の助手席に座りながら、自転車を追い抜くたびにキョロキョロと振り向いて確認していたところ、見つけました、見つけました。「お~見つけた~!」
 ちょうど旧有料道路のゲート休憩所でメンバーの到着を待っているところでした。Oさん始め、メンバーの皆さん、元気、元気。それに皆さん、自転車もウェアもバッチリとカッコ良く決まっています。
 記念撮影をして、「皆さん、気をつけて登って来てくださいね~」と、車で一足先に会場へ。
 とは言いながらも、ここから本格的な山道。勾配がきついだけでなく、カーブは増えるし、歩道もなく霧雨で濡れた道、しかもガスで視界は遮られ、相当にハードなサイクリング・・・・・・心配。


やがて到着したメンバーの皆さんと
コンサート会場でパチリと記念撮影。

L

 会場でジャズコンサートの風景を撮影しながらも、頭のどこかでOさんや皆さんのことが気になって過ぎります。

 そろそろ着く頃かなぁ~と道路の方を何回か見やりながらもSMCの演奏が始まったのであっちこっちと移動しながら撮影し、途中、北側の袖から観覧席後方を大きく廻って南側の袖に廻ろうとした時、いるじゃありませんか、Oさんが。観覧席中央付近のテント後方で真っ直ぐに立ってSMCのジャズを聴いていました。

 聞けば、SMCの出番に間に合うよう、他のメンバーより先に登り坂を飛ばして駆け付けたとのこと。私も休日にはマウンテンバイクで日がな一日ブラリサイクリングしていますが、基本は伊勢崎の街中なので、赤城山から比べたら全くの平坦地。それでも、一日サイクリングして来ると、足はガクガク、腰は痛ててて・・・と立っているのもしんどい状態ですが、Oさんはまだ体力が余っているかのようにスッと立ったままSMCの音楽に聴き入っています。鉄人なるかなOさん。


Oさんの愛車。名前は?


皆さんは、湖畔で食事をし、一休みした後、
会場を後にしました。

伊勢崎まで、車で帰っても1時間以上かかります。

帰りは下り道とは言え、濡れた坂道。
スピードが出過ぎてもまた危険。

長い道中、本当に気を付けて帰ってください。

会場を後にする皆さん。
皆さん、ホント、カッコイイなぁ~。


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このイベントは赤城山夏祭りの一環として行われました。→夏祭りのパンフレットはこちら

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日時
2009年 82日() 9:30~ 16:30


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会場の地図
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会場
前橋市富士見町赤城山 大沼湖畔
あかぎ広場 野外ステージ


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出演ビッグバンド
出演
順序
時間 バンド名 活動拠点
9:45~ NSKスウィングキャッツ 前橋市
10:30~ Fore - Bridge Orchestra 前橋市
11:15~ Jazz Big Band MANEKINEKO 桐生市
12:00~ ISESAKI SMC BIG BAND 伊勢崎市
12:45~ Confusion Lab 前橋市
13:30~ グリーンホーンズオーケストラ 甘楽町
14:15~ New Field Union Jazz Orchestra 太田市
15:00~ G.K.All Stars 桐生市
15:45~ ミュージック蔵クラブ 前橋市

■主催 : AKAGIYAMA BIG BAND JAZZ FESTIVAL 実行委員会
■共催 : 富士見村観光協会 前橋市 前橋観光コンベンション協会
■後援 : 赤城山夏祭り後援団体 及び本イベント独自後援団体
■運営主体
AKAGIYAMA BIG BAND JAZZ FESTIVAL 実行委員会
前橋市富士見支所赤城山振興課
市民及び関係団体ボランティア
■実行委員会組織
実行委員長 :古谷節夫(富士見観光協会長)
副委員長 : 鈴木宣男(SMC代表)、中沢 浩 (蔵代表)
運営事務局長 : 竹内 明(総括)

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赤城山夏祭り 2009/8/1(土)、8/2(日)

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