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四ツ葉学園中等教育学校 新築工事

校舎施工の各段階北側の道路改良建設中の他の風景
更新日:2010/2/24 写真下の日付は撮影日

旧・伊勢崎市立伊勢崎高等学校の
エントランスコート 2008/2/4
 平成21年4月に開校した「伊勢崎市立・四ツ葉学園中等教育学校」。その校舎は市立伊勢崎高校の校舎と体育館の間に建設されました。
 2008年3月、建設現場では既存建物の解体工事が始まり、平成21年11月には、中学校、高等学校の6年間一貫教育1学年定員120名(男女各60名))の学び舎が誕生しました。このページでは、新校舎完成までの間の様子と周辺の道路建設等の様子を紹介しています。(2008/3/27 記、2009/12/21 更新)
四ツ葉学園中等教育学校 ホームページ建築計画建設用語集
■2009/10〜:北側の東西道路改良

■2009/5〜:4、5階施工
■2009/2〜:2階施工
■2009/1〜:1階施工
■2008/10〜:基礎工
■2008/9〜:杭基礎打設
■2008/3〜:エントランスコート解体

完成予想図(北側の正門から)(伊勢崎市広報から)


北側の道路改良

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 2010/2/21

 四ツ葉学園北側の東西道路改良工事現場では、今回の工区の全長にわたり舗装工事を終え、開通を待つばかりの様子でした。
 この道路の1本北側の東西道路は、通行量が多い割に歩道のない道路なので、サイクリングでこの周辺を通る時には交通量の少ないこちらの道路を良く利用していますが、改良前においては車とすれ違うにもギリギリの状況だったので、今回の改良は大いに期待していたところです。
 自転車通学の生徒たちも安全で便利になるのではないでしょうか。
 改良を終えた道路の南側では四ツ葉学園のグランド整備工事が進んでいます。(2010/2/24 記)

舗装工事を終えた道路
西端部(国道462号側)から東方

工事中の四ツ葉学園のグランド


西端部(国道462号側)から東方

国道462号沿いに流れる用水の水門
2009/12/12〜2009/12/20
 2009/12/20

 道路の改良区間全長に渡り道路北側の用水ボックスの敷設を終え、道路南側でも区間の一部に用水を敷設中でした。
 校舎西側の空き地の北側は敷きコンクリートの高さからして、用水は入らないようです。

2009/12/20

国道462号側の現場打ちの枡
2009/12/20


国道462号側(西端部)
2009/12/12

国道462号側の現場打ちの枡
2009/12/12

道路北側に敷設を完了した用水ボックス
2009/12/20

区間中央部
2009/12/12


国道462号側(西端部)
2009/12/12

道路南側に敷設中の自由勾配型側溝
2009/12/20


区間中央部(校舎西側の空き地近辺)
2009/12/12

国道462号側の水門
2009/12/12
2009/11/15

現校舎と新校舎を西側から

用水用のボックス敷設(区間中央付近)

用水用のボックス敷設(区間西端部)

用水用のボックス敷設(東端部)
 2009/10/31、学校の北側を通る東西道路で改良工事が進んでいます。改良前は車の双方向通行も難しい幅員ですが、この改良で現道の北側に用水用のボックスを敷設し、水田側の路肩が改良されるので、結果的に幅員も拡幅されます。

用水用ボックス二次製品を敷設中


1部材の断面=1000mm×800mm
長さ=2000mm

車両は全面通行止め

国道462号に立てられた工事案内



区間長=205m
工期=H22/3/12




各施工段階

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概観的には完成した様子の四ツ葉学園中等教育学校の校舎 2009/11/15


生コン車が入り、ポンプ車を使用してコンクリート打設中 2009/10/31


前回から3ヶ月ぶりの現地では、北側の壁面の一部に足場が残るものの、東西と南面の足場が外れ、
ほぼ全景が姿を現していました。

西側を走る都市計画道路・安堀町美茂呂町線の昭和町跨線橋から眺めると、
既に完成したかのような風景を見ることができます(→こちら)。
(校舎北側の水田から) 2009/10/12

4階サッシ取付・ウレタン吹付、3階軽天下地、2階壁ボード貼り、1階天井貼・木工事
5階壁が仕上がり、前回までの定位置(正門北側の道路端)では、高さ方向がレンズに納まらなくなりました。
2009/7/11


4階壁、5階スラブ型枠、1階サッシ搬入 2009/5/9


墨出し、外部足場組立、2階柱鉄筋、2階柱型枠 2009/2/14

梁揚げ・壁型枠、1階壁型枠・鉄筋 2009/1/18

基礎配筋、基礎型枠 2008/11/16

2008/11/1

エントランスコート、サービスコートの西側の一部が解体された建設地(北側正門から) 2008/6/1


建設中の他の風景

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2009/10/12

2009/10/12

昭和町の跨線橋から


学校の全景。
左側の3F建校舎(現在の校舎)、右端(体育館)、手前(グランド)
2009/10/12

JR両毛線の南側から
2009/10/12


西側から。手前は現在の校舎。
2009/10/12

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2009/7/4、2009/7/11

校舎の西側の通りを挟んだ水田地帯一帯を埋土し、転圧作業を行っています。
2009/7/11↓

田植えを終えた北西側の水田地帯から
2009/7/11

4階サッシ取付・ウレタン吹付
3階軽天下地、2階壁ボード貼り
1階天井貼・木工事
2009/7/11
2009/5/9

5/7〜5/9の作業予定表
4階壁、5階スラブ型枠
1階サッシ搬入
2009/5/9

作業用ゴンドラが上下しています。
(北側正門から)
2009/5/9

南西側からの風景
2009/5/9

 この日、校舎の南側のグランドやテニスコートで、大勢の生徒達が白球を追い掛けていました。
2009/2/9

コンクリート打設を終了した2F床スラブ(南から)。 1Fの躯体コンクリートの打設も終了しています。
左側は現在の市立伊勢崎高校の校舎、右側は体育館。
はるか後方に横たわるのは赤城山。 2009/2/9

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2009/1/18

1階の型枠と鉄筋組立て中
2009/1/18

荷役作業中のクレーン 2009/1/18

2009/1/12〜2009/1/18の作業工程
梁揚げ・壁型枠、1階壁型枠・鉄筋
2008/11/29

西側の道路から。現・市立伊勢崎高校の校舎と体育館の間にコンクリートポンプ車の長いアームが見えます。
2008/11/29

北側の正門から
(工事中は工事関係者以外入場禁止)
2008/11/29

12/1〜12/7の作業予定
基礎型枠、型枠解体
基礎コンクリート打設、鉄筋足場解体
土間スラブ型枠
2008/11/29
2008/11/16

2008/11/16

11/10〜11/16の作業予定
基礎配筋、基礎型枠
2008/11/16
2008/10/4

現・市立伊勢崎高校体育館
2008/10/4

杭基礎打中 2008/10/4

杭基礎打設中
右側は現・市立伊勢崎高校校舎
2008/10/4

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 2008/9/30、現場で杭基礎の打設が始まりました。杭の仕様は下記の通りです。
・工法:プレボーリング拡大根固め工法(HIFB)同等。
・杭種:SC杭
・杭径:600φ、700φ、800φ
・杭長:7m
・本数:48本(600φ)、39本(700φ)、6本(800φ)・・・・総本数:93本

オーガを引き抜き、掘削孔に杭を挿入、拡大根固め部に杭を定着。
2008/9/30


オーガで地中に穴を開けます。後方は市立伊勢崎高校。 2008/9/30

オーガ杭打機 2008/9/30

SC杭のアップ画像 2008/9/30

並べられたSC杭(*)
杭径は600φ、700φ、800φ
2008/9/30

(*)SC杭:設計基準強度80N/以上の高強度コンクリートを鋼管の中空部に注入し、遠心締固めによって製造した鋼管コンクリート杭。

 工事中、教職員や生徒の皆さんが安全かつ安心して過ごせるよう、様々な仮設工事が行われている様子が分かります。

既存の北側校舎の仮設職員玄関
2008/8/18

仮設駐輪場 2008/8/18


仮設渡り廊下 2008/8/18

エントランスコート解体2期の状況。
南側から 2008/8/18


職員室の改修。既存の間仕切り壁を撤去し、面積が広くなります。2008/8/18

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 2008/8/17、夏休み中の現地では、春休みに解体を完了しなかったエントランスコートとサービスコートの解体作業を行っています。体育館の北側には現場事務所も建ち、敷地内には工事中の教職員用通路や生徒達の出入り口などの仮設工事も行われ、本体工事の準備が着々と進行中と言った様子です。

現在の体育館の北側に建てられた
現場事務所 2008/8/17

エントランスがほぼ解体されました。
左側:現体育館、右側:現校舎
北側の正門から
2008/8/17


解体されたエントランスと現校舎
2008/8/17

現校舎の北西端が
シートで覆われています
2008/8/17
2008/6/1〜2008/7/12

建築計画のお知らせ
2008/7/12

2008/6/1
 2008/3/31のエントランスコートの解体状況です。
 写真(1)は鉄筋コンクリート断面に配置された鉄筋が良く分かります。
 この事から、ちょっと余談ですが・・・
 例えば既存断面の耐震補強耐荷力調査等では、既存の鉄筋コンクリート断面の情報を調べなければなりませんが、設計書や図面が残されていない場合には非常に困難です。
 X線検査超音波探査等の非破壊検査では精度的に不安が残り、できれば、支障のない箇所を実際に壊して確認したいものです。

エントランスコート南側東面解体
2008/3/31


(1)2008/3/31

良く見れば、ここでも作業を・・。
どこから登りましたか?
高所恐怖症の人には難しそう。
2008/3/31

エントランスコート南側解体
(南側から北側) 2008/3/31

エントランスコート南側西面解体
2008/3/31

エントランスコート南側解体
2008/3/31

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 2008/3/25、現市立伊勢崎高校のエントランスコートとサービスコートの解体工事の様子です。

エントランスコート解体西面
2008/3/25

エントランスコート解体東面
2008/3/25

サービスコート解体状況
2008/3/25
 2008/3/25〜2008/3/20

サービスコート解体状況
2008/3/20

工事着工前のエントランスコート
2008/2/4

業種別の請負業者

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機械設備工事

建築工事

電気設備工事


【建築計画】

・四ツ葉学園中等教育学校
・伊勢崎市上植木本町1702-1
・敷地面積=47825.01m2 ・建築面積=1405.17m2 ・延べ面積=5092.39m2
・構造=RC造、一部S造 ・高さ=25.149m、5階建て
・着工=平成20年7月 ・完了=平成21年11月

【工事請負契約】(「市議会いせさき」より)
・請負代金:10億8990万円
・請負者:柏井・岩瀬・神澤四ツ葉学園中等教育学校建築工事特定建設工事共同企業体


【解体工事】
■中等教育学校エントランスコート解体工事
・工期:平成20年2月5日〜20年4月18日
・請負業者:柏井建設(株)




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