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2009年 千本木神社 秋祭り 10/17(土)、10/18

南千木町・千本木神社

龍頭神舞(群馬県重要無形民俗文化財)

重要無形民俗文化財とは(Wikipedia)
 2009/10/17、18日の2日間、南千木町の千本木神社において、年恒例の秋祭りが行われました。
 17日は時々小雨がパラつくような少し肌寒い日でしたが、夕刻には雨も上がり、龍頭神舞が行われる頃には神社境内は踊り手と観衆の熱い熱気に包まれました。(2009/10/19 記)
 この日、龍頭神舞いは4組行われました。1組3人です。

 日頃、舞いの練習を積み重ねてきた地元の子ども達と成人が、神社境内の広場で所狭しと舞い、その成果を十分に披露しました。若い女性達も1組登場です。

 疲れを知らぬかのように激しく動き回る龍頭神舞、観衆の目を釘付けにし、あっと言う間の1時間でした。


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10/17のスケジュール
13:30
16:00
17:30
18:45
19:00
19:20
19:40
20:40
20:45
屋台巡行
屋台演奏
茂呂八木節会
荒木流古武道(鈴木)
屋台演奏
荒木流古武道(菊池)
龍頭神舞開始
龍頭神舞終了
屋台演奏


龍頭神舞は地域の小学校
である「茂呂小学校」の
秋の運動会において
5,6年生の集団演技で
演じられます。
→2009年の様子
動画もご覧ください
ご覧になるには各画像をクリックしてください。

屋台囃子
曲名:”武州囃子”
(1分39秒)


この曲は、S61年11月に
当時のテープレコーダーに録音
されていたものを鈴木宣男氏が
採譜して復活しました。

龍頭神舞
曲名:”多々良”
(1分29秒)

龍頭神舞
曲名:”橋掛り”
(3分42秒)


谷川に掛かった橋を、
恐る恐る渡る様子を舞いにしています。



鳥総が地面に落ちると、
観衆が我先に拾います。
厄除けになり、玄関に飾る
風習があります。

舞い手の激しい動きに邪魔に
ならないよう、拾う方も
真剣です。


舞いに合わせて鳥総(とぶさ)が鳥の羽のように動きます
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その昔は、鳥総(とぶさ)は鳥の羽で作られていましたが
ある時期、伊勢崎銘仙の模様に合わせ、
和紙を使用するように変わって来たとのことです。
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龍頭神舞保存会会長の丸橋さんの自宅前に立つ案内板
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→3匹獅子舞(Wikipedia)
地元「茂呂小学校」の秋の運動会における、5,6年生の集団演技による龍頭神舞(2009年)

千本木神社(拝殿)
荒木流古武道

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 この日の夕刻、龍頭神舞の露払いとして荒木流古武道の演武が2度に分けて披露されました。
 木刀や鎖、鎌を使った真剣な演武は気迫に満ち、木刀同士がカチカチッと鋭い音をあげ、鎖の先に付いた重い石の塊が相手の身体のすぐ脇にドサッと鈍い音と立てて落下し、また、鎖が相手の首にグルグルと投げ縄のように巻かれたりと、周囲の観衆も息を詰めての見物です。

荒木流拳法(Wikipedia)









屋台囃子
南北千木町、世良田下新田、赤堀西久保3丁目の3町交流の演奏です。

エピソード
ところで、なぜに世良田下新田と赤堀西久保が合同演奏?

それは・・・南千木町に住むスーさんこと鈴木宣男氏がこの地区の皆さんに長年に亘りお囃子の指導を行い、その縁が今に繋がっているからです。
屋台囃子は篠笛奏者がいなくなると絶えてしまうと言われます。
鈴木氏は伊勢崎市周辺の伝統芸能を守るべく、過去30年近くに亘り採譜を行い指導を行っています。
途絶えてしまった地区で、例え録音記録がなくても、メロディーを覚えている年配者達がいれば採譜できるとのことです。
それもそのはず、ご本人、伊勢崎市のジャズビッグバンド・
ISESAKI SMC BIG BANDのバンドリーダーでサックス奏者です。
そして、平成21年2月まで、伊勢崎市の副市長を務めていました。
私は”ジャズとお囃子と副市長ができるスーさん”と呼んでいました。

・・・実は、
私はスーさんから伊勢崎市周辺のお囃子などの伝統芸能を採譜した貴重な楽譜、およびその練習用CD、DVD等をお預かりしています。
ご本人からこの「Go!伊勢崎」のサイトで紹介しても良いとの了解をいただいていますので
遠からず、”スーさんの伝統芸能”のページ(名前は予定です)を制作して皆さんに紹介したいと思います。
また、お囃子やその楽譜に興味・関心等がある方は当サイトからお問い合わせいただけば、スーさんへお伝えしますので遠慮なくどうぞ。

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境内にはたくさんの露店が並び、焼きそば、カレー、おでん、焼き鳥、ビールやジュースなどを販売しています。
どれも200円くらいで、格安の値段です。

受付。
受付でチケットを購入


町内のご婦人方を中心に
調理したり販売したり。

地元の人達が大活躍です。

焼きそばの調理班

焼きそばに並ぶ行列

おでん

焼き鳥


夜が更けても大賑わいの露天
龍頭神舞はその保存会長を務める丸橋家が永年に亘り受け継いでいます。
この日、龍頭神舞の神事が始まる少し前に、丸橋さんのお宅を訪ね、丸橋会長さんから色々とお話を伺いました。
家の中には龍頭神舞の舞い方、篠笛、巫女さん達を演じる子ども達が大勢集まっていて、大賑わいでした。

丸橋さんのお宅では、毎年このように家を開放し、子ども達の練習の場、また集う場所を提供し、演奏指導を行っています。
子ども達は皆が屈託なく、元気で明るく、清清しい限りでした。
このように丸橋さんや保存会の皆さんの永年に渡るご尽力があって、守られて来た事を自分の目と肌で実感した次第です。

文部科学大臣からの表彰状


群馬県知事からの表彰状


玄関に並んだ靴やぞうり
一体、家の中に
何人いるのでしょう。

丸橋さんの座敷で出番を待つ龍頭(大人面)
本物3面、複製3面です。
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これは複製です。
本物を守るため、複製を1組(3面)作成したとのことです。
他に、子供用の面が1組(3面)あります。
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これは本物の面です。少し鈍い光沢が歴史を感じさせます。
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太鼓
合計で27個あるそうです。


飾り付けられる前に
鴨居に掛けられた
鳥総(とぶさ)




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◆ 2008年のお祭り風景 ◆



 2008年10/18(土)〜10/19(日)の両日、年恒例の千本木神社秋祭り伊勢崎市南千木町の千本木神社で開催されました。

 二日とも穏やかな秋晴れに恵まれ、町内外から大勢の参加者や見物者が訪れ、日がな歴史ある千本木神社の秋祭りを楽しんでいました

 この日行われた龍頭神舞は旧伊勢崎市で唯一保存されているもので、群馬県重要無形民俗文化財として指定されています。

(2008/10/20 記)

撮影:GIIA-001

画像掲載日:2008/10/20

まずは屋台囃子が町内を巡航します。


大人も子供も、
皆で太い縄を引っ張って
一致団結。




荒木流古武道


屋台囃子
ピッ、ピッ、ピーヒャララ♪
テンツク、テンツク、テレツクテン♪

南北千木町
世良田下新田
赤堀西久保3丁目

の3町交流の演奏です。

見上げれば見事な彫り物が施されています。
屋根の上では行路の
障害物対策のお父さん達も大活躍


いい気持ちで眠くなってしまった〜。
Zzzz・・・ きっと将来は大物!
荒木流古武道


龍頭神舞
群馬県重要無形民俗文化財指定




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