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粕川サイクリングロード

クリーンウォーキング大会全体地図伊勢崎最高峰・峰岸山へのサイクリング
早春日乃出町の粕川右岸伊与久橋の上流右岸)、初夏(菜の花とハナダイコン)
JR両毛線下人道ボックス
サイクリングロード整備工事関連はこちらに移設しました(2014/12/29)
鹿島町と堀下町の鯉のぼりはこちらに移設しました(2015/4/20)
更新日:2014/12/29 画像の日付は撮影日
 伊勢崎市のド真ん中をほぼ南北に縦断する粕川
 国道50号辺りから南へ向かって、場所によって片側あるいは両側の堤防上がサイクリングロードになっています。一部自動車道と兼用の場所等があって要注意ですが、概ね快適に走れます。
 県道前橋・館林線で一旦不連続になりますが、川の位置を頼りに走れば、未舗装区間も含めて北は「赤堀せせらぎ公園」から南は「境・田島みなみ公園」付近まで走れます。伊与久橋から南は左岸側の堤防が未舗装ながら一応は走れます。
 堤防の雑草が刈り取られる冬の時期ならば、更に無理矢理に未舗装の堤防を走れば広瀬川との合流地点である「御嶽山・自然の森公園」まで辿り着くことができます。(2006/10/8)

粕川サイクリングロード・地図

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赤堀・せせらぎ公園


↑華蔵寺公園の南東↓



JR両毛線(高架化工事前の鉄橋)


御嶽山・自然の森公園の南

早春、春

掲載日:2012/5/29 ▲ページTopへ

新緑のサイクリングロード、「堀下鯉のぼりを揚げる会」の皆さんの雑草刈り

 2012/5/27、午前中から久々の一日サイクリング。まずは、我が家からも近い粕川サイクリングロードに取り付いて、赤堀・せせらぎ公園まで一走り。途中、「かすかわグランドゴルフ場」の新緑に目を癒され、赤堀南小学校南方の路傍の花壇にちょっと眼を奪われ、その内にせせらぎ公園へ。
 ・・・と、何やらジャー、ジャーと聞こえて来る金属音。近付くと何人かの皆さんがサイクリングロード脇や堤防斜面の雑草を刈っていて、日曜日であることや造園業者さんのユニフォームでもないので、尋ねると「堀下鯉のぼりを揚げる会」の皆さんがボランティアで雑草刈りをしているところでした。たまたま尋ねた方が会長の石田さんで、雑草刈りは年に数回行っているとのことでした。理由が「堤防の上をサイクリングロードとして整備してもらったので、その管理くらいは地元でやらなければ」とのことで、何でもかんでも行政依存の動きが多い中、とても新鮮に響き、「これはどうしても皆さんに紹介しなくっちゃ!」と思った次第です。
 あれこれと話題が広がり、「粕川フラワーロードの会」や「グリーンタッチいせさき」の皆さんの活動、また下植木城の逆堀整備などともコラボすることがあるようで、共通の知り合いもいて、話に花が咲きました。
 粕川繋がり、ボランティア繋がり、緑化繋がり、・・・色々な繋がりがありそうですが、何と言っても「人繋がり」が大きな要因のようです。(2012/5/29 記)
→粕川で泳ぐ鯉のぼり(堀下町)

雑草刈りを行う「堀下鯉のぼりを揚げる会」の皆さんと
サッパリときれいになった堤防斜面
2012/5/27

午前10時の一休み。「堀下鯉のぼりを揚げる会」の皆さん
2012/5/27

一日サイクリングを終えて、再び戻って来たのは午後5時半。夕日が公園を照らしています。 2012/5/27

四季折々に花で彩られる伊勢崎市日乃出町の粕川右岸

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 「いせさき市民の森公園」で市内外にもすっかり有名になった河津桜
 河津桜はソメイヨシノよりも一足先に咲き、早春の歓びを伝えてくれますが、その後、境島村の「水辺プラザ公園」で見かけたものの、まだそれほど多くの場所では見かけません。
 苗木が高価なのか、手入れが大変なのか、馴染がないのか、もっと単純に私がまだ出合っていないだけなのか、何とも分かりませんが、先日、粕川沿いの道路脇で河津桜の並木に出合いました。場所は以前ソメイヨシノを紹介した、粕川フラワーロードの会の皆さんが手入れされている場所です(下の記事参照)。
 この場所のソメイヨシノの北側に8本並んで植えられ、まだ若木の太さですが、既にしっかりと花を咲かせています。
 前回紹介時にも触れましたが、なかなか人や車が通過する場所ではないので、気付かれることが少ないのが残念です。
 またサクラの足元にはいつものようにパンジーが植えられ、河津桜やソメイヨシノと一緒に、当分の間楽しませてくれそうです。(2014/3/21 記) [ 地図拡大 ]

咲き始めた河津桜(伊勢崎市日乃出町の粕川右岸道路沿い) 2014/3/16

掲載日:2011/5/19▲ページTopへ
 伊勢崎市内のサクラ名所探し5年目の2011年。
 過去4年間に亘り、華蔵寺公園始め大きな公園や沼の周囲、神社の境内で咲く桜は大体紹介したので、できればここぞと言う場所を紹介したいと願いながらも、なかなか新規の場所が増えません。
 そんな中で、現在は若木ながらも、将来は素晴らしい桜並木になるだろうと思われる場所が、ここ日乃出町の粕川右岸道路沿いの桜です。
 この場所、太田県道(群馬県道・前橋館林線)が粕川を渡る地点の下流にあり、「粕川フラワーロードの会」や「花・チョボラ」の皆さんが四季折々に色々な花を植えて道行く人々の目を楽しませてくれる場所ですが、大通り沿いでもなく、大きな工場の裏側なので、なかなか人の目に触れません。大通りを避けて近道をする車か、自転車族の皆さんがせいぜい気付く程度の場所ですが、そんな場所の成長を見守るのもまた楽しいことです。
・・・ところで、この場所以南の粕川サイクリングロードは未整備で、国道50号からこの場所まで快適に下って来た人も、ここから先のルート探しに悩むようです。ここ3年間に亘り、堀下町〜本関町〜鹿島町〜昭和町の粕川左岸のサイクリングロード整備が進んだので、こちらの方も整備が進むのでしょうか。期待しましょう。
(2011/5/19 記) [ 地図拡大 ]

日乃出町の粕川右岸道路沿いの桜。
まだ若木ですが、将来が楽しみです。2011/4/10

伊与久(いよく)橋の上流・右岸の桜並木

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 伊勢崎市のサクラ名所探しを続けて5年目になりますが、その多くが公園や沼の周囲、神社やお寺の境内で、川沿いのサクラ並木は多くはありません。赤堀いこいの森公園(早川沿い)鏑木川沿いのサクラ「あずま水生植物園」の東側の八重桜(早川沿い)、利根川水辺プラザ公園の河津桜、それとここ伊与久橋上流の粕川沿いのサクラ並木などがありますが、とても貴重な存在です。
 サクラ咲く時期の河川敷は枯れた風景が春色に変わりつつあり、長い冬が終わり、これからやって来る新緑の季節を感じさせる心ウキウキする時期です。そんな河川敷と堤防と桜並木だけでも十分な役者揃いですが、更にまた川を流れる水がこれらの風景に大きな変化を生み出してくれます。この辺の粕川の堤防は未舗装ですが、いつかサイクリングロードとして整備される頃には、きっとサクラ名所として多くの人を寄せる事でしょう。(2011/4/16 記)

伊与久橋(サクラ並木の下流)から 2011/4/10

「伊与久橋」上流右岸(左岸側から) 2011/4/10

手に取って見れる近さからサクラ並木。粕川右岸堤防から 2011/4/10

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御嶽山・自然の森公園の菜の花とハナダイコン草

 粕川は「御嶽山・自然の森公園」の南で広瀬川に合流します。
 この合流地点の河川敷はとても広く、春にはたくさんの菜の花とハナダイコンソウで覆われます。
 御嶽山・自然の森公園自身があまり交通の便の良いところにはなく、更に菜の花が咲く河川敷は公園南西側の車が進入できない場所なのでなかなか訪れる人もいませんが、この時期、河川敷を黄色と紫で覆い尽くす光景は思わず足を止める素晴らしさです。対岸堤防上にある広瀬川サイクリングロードからも見る事ができます。
 公園の新緑と河川敷の菜の花とハナダイコンソウ、のんびりと訪れてみてはいかがでしょうか。(2010/4/30 記)

[ 地図を拡大御嶽山・自然の森公園 ]

菜の花とハナダイコンソウに覆われる粕川・広瀬川合流部の河川敷
 2010/4/25

菜の花の間から顔を覗かせる粕川 2010/4/25


粕川橋の上流右岸。この辺は未舗装。
2010/4/25

菜の花で覆われる河川敷の一画の湿地を
一面緑で埋め尽くす植物がありました。
 この植物は「オオフサモ」のようです。
 オオフサモは観賞用の水草として売られていたこともあったようですが、現在は特定外来生物に指定されていますので移植は厳禁。でも、観賞用と特定外来生物と真反対の扱いを受けること、ちょっと気の毒な感じがします。


2010/4/25

粕川で泳ぐ鯉のぼり

鹿島町と堀下町の鯉のぼりはこちらに移設しました(2015/4/20)
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 粕川は宮前町から下植木町辺りは住宅地の中を流れています。
 そのため、サイクリングロードを走っていると、堤防下の民家の庭に咲く、四季折々の庭木を楽しませていただくことができます。特に春先にはロウバイや梅、レンギョウやサンシュユ、椿やモクレンなどが順次咲き、春の訪れを告げてくれます。公園の桜のように大勢の人を寄せる程ではありませんが、各家庭が育てたこれらの花たちがサイクリングの足を軽くさせ、気持ちも明るくなります。(2010/3/4 記)
 男井戸(おいど)川と粕川の合流地点の少し上流左岸に畑があって、春先には紅梅と白梅が咲きます。畑はいつもよく手入れされていて、四季折々に色々な花が咲きます。きっと花好きな持ち主なんだろうなぁと想像しながらペダルを踏みます。

2010/2/28

紅梅と白梅
2010/2/28
 粕川の河川敷や脇の田畑では、キジを良く見かけます。「キジも鳴かずば撃たれまい」とは良く言ったもので、近くを通ると、「キーン、カーン」と甲高い声で鳴くのですぐに見つかってしまいます。


近くへ寄っても逃げないキジ 2007/4/7



2007/5/20
 右上の場所で土手に咲くヤグルマギクの群生。
通称「ヤグルマソウ」と呼ばれていますが、正しくは「ヤグルマギク」と呼ぶそうです。 

2007/5/20
伊与久橋の南は左岸堤防に未舗装道路があります。5月を過ぎる頃には道路の雑草がタイヤを覆うほどに伸びますが、土手にはこんなに可愛い花が咲いています。

↑の場所を振り返れば畑の中に小さな社が
2007/4/7


夕暮れの粕川と赤城山
寿町近辺から 2007/5/26

掲載日:2006/10/8 ▲ページTopへ
 15年以上前、子供たちが小さい頃、華蔵寺町の北部循環道路から県道前橋・館林線辺りまでサイクリングした時、小雨が降る中であったせいと、小学生の子供に取って距離が長かったせいとがあったためか、家族のみんなからブーイングの連発でした。
 「小雨の中のサイクリングもまた風情があっていい」と思っていたのは私だけだったようですが、今では、その子供達もその思い出を楽しそうに語ってくれます。思い出はジワジワ作られる・・・。
(2006/10/8 記)


北部循環道路の下をくぐってサイクリングロード入り口へ
2006/10/8

粕川を渡るJR両毛線の鉄橋
(高架化に伴って、この鉄橋は撤去されています)
2006/10/8


真ん中の薄緑の屋根は旧伊市女の体育館
2006/10/8

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夕焼けの粕川。上武道路の側道から
ここの左岸堤防には未舗装ながら、
道路があります。 2006/12/24


JR両毛線の少し上流

2007/12/15

イチョウの黄葉。華蔵寺公園南東
2006/12/2

赤堀・五目牛町の未舗装の堤防
(この区間は2010年11月に舗装されました)
2008/1/1



赤堀南小学校〜赤堀せせらぎ公園

2008/1/20


掲載日:2013/12/17 ▲ページTopへ

粕川と広瀬川の合流部

 今年(2013年)2月に紹介した粕川と広瀬川の合流部のサイクリングロード整備。前年度(平成24年度)分工事は路盤工までだったようですが、2013年12月13日、御嶽山・自然の森公園への道中で確認すると、既に完成していました。「あれ?いつの間に?前回通ったのはいつだったっけ?」と記憶を辿りますが、残念ながら思い出せません。舗装工事中の風景は見逃しましたが、舗装路面や区画線、車止めなどは真新しく、完成して間もない様子でした。このコースが完成したので、広瀬川サイクリングロードから粕川橋へ走るのが快適になりました。
 なお、区間内には休憩所やトイレはありませんので、御用の向きには御嶽山・自然の森公園まで足を伸ばしてください。嬉しいことに、粕川橋から左岸下流側も舗装工事を終えていました。(2013/12/17 記)

粕川橋から下流方向。後方は御嶽山・自然の森公園
2013/12/13

先端の広場を突端側から 2013/12/13

赤い線:今回の工事区間

掲載日:2013/12/17 ▲ページTopへ

粕川橋〜御嶽山・自然の森公園の左岸

 粕川橋から御嶽山・自然の森公園までの左岸堤防上の道路は長期間に亘り未舗装で、MBに乗る私は舗装であろうが未舗装であろうが、ガタガタガタガタっと危なっかしい振動を身体全体に感じながら、その感触をむしろ楽しんで走っていましたが、2013年12月13日、いつの間にか舗装を完了していました。右岸同様、舗装路面や区画線、車止めなどからまだ完成したばかりのようです。堤防斜面に生えていた雑木も根元から伐採されて、サッパリとした風景になっていました。
 走ってみると、やっぱり未舗装よりは快適で、転倒の不安もなくなりました。これならば、ロードレーサーやクロスバイク愛好者も走れます。(2013/12/17 記)

粕川橋から下流側の御嶽山・自然の森公園方向
2013/12/13

区間途中の状況。舗装面が真新しく、眩しいよう。
2013/12/13

掲載日:2012/1/9 ▲ページTopへ

JR両毛線高架橋下の人道ボックス(左岸)

 粕川左岸堤防上のサイクリングロードとJR両毛線との交差部に新たに造られた高架橋下の人道ボックスカルバートが2011年末に開通しました。この開通により、従来は昭和町第五踏切まで迂回していた粕川左岸堤防上のサイクリングロードがJR両毛線に遮られることなく連続し、大いに便利になりました。(2012/1/9 記)

人道ボックスを北側から。後方はJR両毛線高架橋。
未舗装道路は粕川左岸堤防。
左側の斜路は粕川サイクリングロードへのアプローチ。
2012/1/1

人道ボックスを南側から。
南側出入り口は階段と緩やかなスロープに接続します。
2012/1/1

掲載日:2011/6/28 ▲ページTopへ

鹿島町〜昭和町

 伊勢崎税務署の通りからJR両毛線まで左岸堤防上の道が表層舗装を完了しています。粕川側の路肩には白く塗装された防護柵も設置されています。

 JR両毛線高架橋下の人道用ボックスカルバートは、高架橋の南側側道の工事が未完のため、残念ながらまだ利用できませんので、昭和町第五踏切まで迂回する事になります。こちらも開通後に、また紹介しましょう。
(2011/6/28 記)

JR両毛線高架橋付近(北側から)
今回の舗装工事の南端部

2011/6/25

JR両毛線高架橋北の
現道との取りつけスロープ(南側から)
2011/6/25

JR両毛線高架橋下の
人道用ボックスカルバート
(北側から)2011/6/25

伊勢崎市教育研究所の西側付近
(南側から)2011/6/25


「絣の郷」の西側の橋梁部(南側から)
横断歩道はありません。
2011/6/25

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三和町、堀下町、五目牛町


 2010/11/7、赤堀欅広場で「欅祭あかぼり2010」が開催されました。「それならば」と11月5日に開通なったはず?の三和町〜五目牛区間を通ってみる事に。工事中に何度か訪れた時に、工期が10月22日、11月5日、11月15日・・・と異なるいくつかの日付があったので、まだ未開通かも知れないとの不安もありましたが、無事に開通していて、往路も帰路も利用してしまいました。完成間もないサイクリングロードはとても快適で、贅沢な気分でした。
 未舗装の時にも何度も通っているこの区間、土と草のデコボコ道にも未練はありますが、このように整備されれば訪れる人もきっと増えることでしょう。
 この完成で伊勢崎市街地と赤堀せせらぎ公園をつなぐサイクリングロードの舗装整備が全て完了です。皆さん、天気のいい日に走ってみてはいかがですか。(2010/11/8 記)









車止めも真新しい開通なったばかりのサイクリングロード。
大間々県道の三和町交差点を西に曲がってすぐの場所です。
ここからせせらぎ公園まで自転車で5分。

真新しい道路 2010/11/7

後方は胴山古墳

大間々県道の三和町交差点を西に曲がると粕川の橋梁があります
11月5日に開通なったばかりで車止めも真新しい。
日によってははるか後方に赤城山が良く見えます。
2010/11/7
上武道路の歩道〜北関東自動車道の下〜北関東側道

赤線がサイクリングロード

北関東自動車道側道との交差部の
車止め 2010/11/3

北関東自動車道の橋梁の下をくぐるとはるか後方に赤城山を望めます。
2010/11/3

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本関町

 2009年3月、本関町の粕川左岸堤防のサイクリングロード舗装工事を紹介しましたが、2010年もその北側区間548mの舗装工事が行なわれました。この工事で間之山(あいのやま)橋〜赤城見大橋の間のサイクリングロードが整備されました。(2010/5/10 記)

赤城山と整備を終えた粕川サイクリングロード(本関町区間)
 2010/5/9


左に粕川、後方は上武道路の赤城見台大橋
 2010/5/9
右側に少し見える小山は一ノ関古墳


今回の工事区間の南端部(間之山橋) 2009/3/21



中間付近

クリーンウォーキング大会

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 2011年(平成23年)2月27日(日)、粕川サイクリングロードを利用したクリーンウォーキング大会が開催されました。コースは伊勢崎市の「絣の郷」と赤堀せせらぎ公園を結ぶ往復10キロ
 2月の最後の日曜日であるこの日、朝から風一つなく、前日の寒さが嘘のようなポカポカ陽気に恵まれ、正に絶好のアウトドア日和。約300人の参加者が粕川サイクリングロード脇のゴミを拾いながら、舗装完了間もないサイクリングロードのウォーキングを楽しみ、快適な汗を流しました。せせらぎ公園に集められたゴミは燃えるゴミ(大)7袋、燃えないゴミ大中5袋。最後の参加者の親子連れが絣の郷に到着したのは11時57分、予定の正午ピッタシの到着です。ゴールには皆さんお待ちかねの豚汁が出迎えてくれました。(2011/2/28 記)
■受付/午前8:00〜、開会式/午前8:30〜、
出発/午前8:45、帰着/12:00
■申込み不要、参加料無料
■主催:群馬県および伊勢崎市(中部県民局伊勢崎土木事務所、伊勢崎市役所 道路維持課、健康管理センター)

ウォーキングコース10キロ(上図赤線区間)

往路の終点・赤堀せせらぎ公園に到着し、ストレッチ運動を行う参加者の皆さん

華蔵寺公園の東付近を歩く皆さん 2011/2/27

2011/2/27

お父さんと一緒 2011/2/27

お母さんと一緒 2011/2/27

寒い冬もそろそろサヨナラ、粕川の水も温んだ風に見えます。
2011/2/27
・・・そしてゴール。具がいっぱい入った熱々の豚汁がお出迎えです。

2011/2/27

豚汁の列に並ぶ皆さん
2011/2/27

大鍋にタップリ入った豚汁が
美味しそう♪
2011/2/27

最後の皆さんのゴールです。
イエ〜イ♪
2011/2/27

絣の郷のベンチで豚汁に舌鼓を打つ参加者の皆さん
2011/2/27
 今回のこのコース、我が家から近いせいもあって月に3、4度はサイクリングしますが、これだけ大勢の人が歩く光景を見たのは初めてのことです。このようなイベントを機会に大勢の人が利用し、たくさんの人と行き交うようになれば素晴らしいことと思います。(2011/2/28 記)




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